当初の予定では緊急事態宣言が解除されるのは今日でした
でもグダグダ言っていても仕方ないので、3/7には第1戦が出来ることを信じて妄想でもしましょう
さて、2020年の年間ランキング上位者のことを書いてきましたが、肝心のチャンプについて書いていなかったので、本日は2020年のLakeBlue年間チャンピオン・田中君のことを書いてみようと思います
2020年LakeBlue年間ランキング1位
田中徹平
＜戦績＞
第1戦 7位/88ｐ
第2戦 2位/98ｐ
第3戦 5位/92ｐ
第4戦 2位/98ｐ
第5戦 1位/100ｐ
ウェイトポイント 100ｐ
合計 576ｐ
5戦中4戦 488ｐ
年間トータルウェイトも年間5戦の合計ポイントも年間ランキングポイントもブッチギリのダントツ
年間ランキングに反映される上位4戦の平均順位は驚愕の2.5位
4戦連続お立ち台
そして何と年間5戦の最低順位が7位
参りました
脱帽です
これでは手の打ちようがありません
特に舌を巻いたのは第4戦後から”年間は決まり”、”年間獲れなかったらみっともない”とプレッシャーを掛け続けられた最終戦で初優勝を飾ったこと
もうお手上げです
強面のルックスからは想像も出来ないイジられるのが大好物なドM
年下のメンバーのことも”さん付け”で呼ぶほど謙虚で釣りと亀山湖が大好き
そしてちょっとだけ（？）酔っ払いの愛されキャラ
あ～、褒め言葉しか出てこない
”上手くはないですがサイトとライトリグが好きです”と本人は言いますが、そのスタイルは今の亀山湖に最も多いトレンドのど真ん中
・・・ということはある意味、最も競争率が高くプレッシャーが掛かりやすい釣り方でこの成績です
やっぱり凄い
あ～、また褒めてしまった
とにかく、2020年のLBをリンカーン大統領風にいえば”田中チャンプの田中チャンプによる田中チャンプのための1年間”でした
これだけの圧倒的な成績を残されたら、2021年はLB全員が”打倒・田中チャンプ”となるでしょう
チャンプ、待ってろよ～
そして、おめでとう
明けない夜はない
さあ、前を向きますよ～