味覚と脂のお話し | 亀山湖のバスフィッシングならLake Blue

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緊急事態宣言が解除された日に”毎日更新”はやめて”適当更新”にします!

 

と書いたのですが、それ以降もぼちぼち書いてますね爆  笑

 

まあ良いでしょう上矢印

 

 

今日は”自作自演な彼”からの投稿ですOK

 

 

 

 

 

バスに味覚はあるのかな・・・?

 

 

ふとそんな事を思った。

 

 

 

 

ルアーフィッシングのルアーには、臭い付きワームや塩入ワームが当たり前の商品として出回っている。

 

「もちろん生き物だから味覚はあるのさ」

 

「味と言うより、食感なんじゃないか」

 

とか、意見も色々。

 

 

 

 

バスたちは、生きていく為に栄養価の高いものを食べるのを好むのか、それとも、簡単に食べやすいものを好むのか・・・。

 

ボクにはもちろん分からない。

 

 

 

でも、食性、いやそこの水域の餌の種類によるバスの体型の違いは、なんとなく存在していると思う。

 

西湖のように、水中の小魚をメインとしているような所では、体型が丸っこく、口は小さいが目が上付きのような気もする。

 

 

印旛沼や牛久沼のようなところでは、下顎が出っ張っていて、歯はギザギザ感が強い。・・・気がする。

 

 

虫ばかり食べているバスは、あまり太っていないかも知れない。

 

 

ボクは、しゃくれた顎の、マッディーな魚がカッコいいと思う。

 

 

 

 

 

 “ うまみ ” とは、おいしさを表すらしい。

 

基本の5味。

 

「甘い」 「酸っぱい」 「辛い」 「塩辛い」 「苦い」 のようだ。

 

 

さらに、“ うま味 ”と言う成分を含むと

 

食べ物のおいしさ“ 旨み ” と表されたりする。

 

 

ザリガニは、そんな要素が全て入っている、特別な食材なのではないのかな。

 

 

 

 

だって、僕が食べてもおいしいし。

 

うま味要素のアミノ酸も、沢山含んでいる気がする。

 

甲殻類の旨さは、やっぱり人間が食べても、バスが食べても、一緒なんだろう! ・・・・というか、そうあってほしい。

 

 

以前、手賀沼のザリガニを食べた。

 

皿いっぱいに食べたけど、感想は・・・・あまり覚えていない。

 

と言うか、食べにくくて疲れたっていう事だけ覚えている。

 

 

 

 

食べる身が少なくて、しかも手で割るのに時間が掛かったからなのだ。

 

バスのように、一口で食べれば・・・・きっともっと美味しいのかな。

 

 

バスも、好きだから好んで食べるようになり、食べやすいようにしっかりとしゃくれた、そんな魚体になっていくのだろう。

 

なんで好きなのか?・・・

 

それは、やっぱり、“ かっこいい ”からなのだと思う。

 

 

フォルムが素晴らしい!!

 

 

 

何を言っているんだ、ワカサギだって、すごい美味しいぞ!!

 

バスだってきっと、あの美味しい味を分かっているはずだ!

 

っと、お叱りを受けそうですが、それは違う。

 

 

ワカサギは、天ぷらが一番美味しい。(勝手にキッパリ!)

 

しかし、あの美味しさの要因は、ワカサギを揚げている“ 油 ”である。

 

“ 脂 “は美味しいのだ。

 

 

最近の研究で、京都大学の先生が仰っている。

 

6番目のうま味成分は・・・・

 

“ 脂味 ” だと・・・。

 

 

目をつぶっていても、その“ 脂味 “は、分かると!

 

バスが一番好むのは、ポークルアーなのかもしれないと、今改めて思う。

 

・・・・

 

 

と、取りとめのない話ばかり、グダグダになってしまった。

 

また、会長から、下らない話を、長々するなと怒られそう 笑!

 

 

 

 

 

・・・・

 

そう、お腹がすいてきたのだ。

 

 

 

急に、年甲斐もなく、“ 脂 ”が食べたくなった。

 

 

 

 

二郎はコロナに勝てる気がする!

 

これが、“ ワクチン ”だったら、いいな(笑)

 

脂マシマシかたまりで!  

 

がんばれ~

 

 

自作自演な彼はやった!

 

やってしまったタラー

 

”油”を”脂”と表現し、京都大学の先生まで引き合いに出し、自分のニックネームと体型を肯定してしまったタラー

 

 

 

だが実は、ダメ会長も”脂”は大好きだ上矢印

 

 

ボイルしたタコと白髪ネギをポン酢であえてから、チンチンに熱っしたゴマ油をジュッとかけて熱々のまま口に運ぶ

 

コンビニで売っている燻製の鮭ハラスを軽く炙ってから小さめにほぐし、食塩不使用のバターを5mm角程度にカットしたものをのせて一緒に頬張る

 

オリーブオイルを少しだけかけたキャベツをこんがりと炙り、トリュフソルトをかけてむさぼる

 

 

どれも料理とは言えないレベルの簡単レシピだが、ダメ会長にとっては”脂”がなければ成り立たないウィスキーとの相性抜群な逸品だ爆  笑

 

 

 

 

だが、ダメ会長は自作自演の彼のように居酒屋に行くたびにフライドポテトを頼むことはないし、何より大量の脂は身体が受け付けてくれないアセアセ

 

 

 

そうかハッ

 

彼は”俺はこの歳になってもまだまだ脂がいけるぜ”ということを言いたかったのかハッ?

 

そんな自慢を誰が見るかも分からないこのブログで伝えたかったなんて・・・

 

 

やっぱり彼は凄いな~グッ爆  笑

 

 

 

 

お~いコロナ、お願いだから消えてくれもやもや