ヒロシの始末書も後半戦
さて、次の展開は
↓
---執着---
今思えばあの2時間が今季最高のチャンスタイムだったように思う
回数的には3バイトだったけど自分の経験上、スイムベイトで良いサイズでまとめることが出来るのは梅が咲いてから桜が散りだすまで
ニゴリを伴う雨の3~4回目
+
水温8度以上
+
ニゴリがキツイときはケロンの方が効く
※ケロンってのはタロンを※λ♯!…$Ж!ってする事
↑袖の下しだいでで伏字じゃなくなるらしいです
それ以降の時期はバイトは増えるがサイズがバラつく
年々バスの反応も変わってるので正解かはわらないけど、今年(2012年)は春が遅く、自分の中ではLB第1戦の前日と当日は狙い目だったのである
そんな訳で逃した熟女(魚)に未練タラタラ
…折り返しで再度流すも反応0
猪野川に向かうがボートは猪野川でも心は砂淵の熟女(魚)…
他の場所に行っても心は砂淵の熟女(魚)
…結果、砂淵のストレッチに執着し4~5回入りなおしたけど何も起こらず
昔、仲間に言われた言葉がある
「ヒロシの釣りはレースで言えばラップレコードは出せるかもだけど完走は出来ないよね」
的を得ているwww
クラッシュ状態でヒロシのボートはよたよたと桟橋ピットに帰着
大事な第1戦終了~~
表彰式では前日プラで釣れた状況を事細かに説明し
当日は状況変化に見事に対応してナイスバスを釣り上げたヒゲ会長様のありがたいお言葉を聞きつつ、このお方の期待に応えなきゃいけないとヒロシは復讐を決意する
※誰だ!前日プラの時にヒロシの近くで2本も釣ったのに内緒にしてたヒゲとかクソSとか言ってた奴は?
そんなこと言うはずがなかろう!
会長様だぞ!
そんな事言う奴は腹を切れ!
~続く~
↑
いや~な予感がする
大体いつもヒロシがダメ会長を持ち上げる時は何かある
どうせ上げてから落とすんだろ
落とせるもんなら落として見やがれ
もう落ちるところまで落ちているダメ会長のことをこれ以上落とすのは熟女を釣るより難しいぞ
コロナなんかタロンを至近距離で直撃だ