緊急事態宣言が解除された時に、これからは”毎日更新”ではなくて”適当更新”にします・・・と書いたのですが、ありがたいことにつぢ脂が「下手な文章ですがブログにあげてください」と何度もメールを送ってくれています
つぢ脂ばっかり申し訳ない
普段は人でなしのダメ会長ですが、つぢ脂の気持ちに応えるためにもたまには書きましょう
ですが、なんせ釣りに行ってない&今年1本も釣っていないため釣り以外のお話しですよ~
本日のお題は”ウィスキー”
ダメ会長は自称”ウィスキー変態”です
ちなみに変態過ぎて自宅の釣り部屋にはウィスキー用の熟成樽があります
比較的お安めのウィスキーを買ってきてこの樽に入れる
そして数ヶ月熟成させて、ルアーたちを眺めながら味と香りが変化したウィスキーをいただく
これがダメ会長的な自粛中の楽しみ方
そんな変態が今から書くことへのクレームは・・・
そうです
もう分かりましたね
「ウィスキーをボトルで入れようとするお客さんなんか来なくて良い」と強気に言い放ち、まだ一度もお店に行ったことがない大西信男さんとダメ会長をなぜか”一生出禁”扱いにしているイタリアンレストランオーナーでLBクレーム担当のソータまでお願いします
さてと、責任をソータに押しつけたところで本題に入りましょう
世間の飲んべえおっさんたちは一緒くたに”ウィスキー”と一言でいいますが、実はその味は千差万別です
一般的には生産国別に”世界5大ウィスキー”と言われているものがあって
1、スコットランド(スコッチウィスキー)
2,アイルランド(アイリッシュウィスキー)
3,アメリカ(アメリカンウィスキー)
4,カナダ(カナディアンウィスキー)
5,日本(ジャパニーズウィスキー)
に分けられていています
そして、それぞれが個性的で官能的な香りと味を生み出し、ファンたちを魅了し続けているのです
それぞれのウィスキーの特徴とダメ会長が好きな銘柄としては・・・
1、スコッチウィスキー
独特のスモーキーな香りが特徴で、ハイボールの人気に伴い、スコッチに興味を持つ方も増えてきています
また、原料や産地によって味わいが大きく異なるのもスコッチウイスキーの魅力です
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ダメ会長が好きなスコッチ
<マッカラン>
シングルモルトのロールスロイスと称される王道中の王道で完成度が高いウィスキー
ダメ会長の大好物
2,アイリッシュウィスキー
シャープさの中に穀物の風味がしっかり残っていて味が濃く、滑らかさがたまりません
また、泥炭(ピート)を使用していないので、きついスモーク臭がなく飲みやすいのも魅力
日本人にも愛好家が増えてきているようです
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ダメ会長が好きなアイリッシュ
<ブッシュミルズ>
とにかくすっきり
スモーキーさが全くないため、スイスイ飲んでしまいます
3,アメリカンウィスキー
テネシーウィスキーやバーボンウィスキーとも呼ばれています
軽く飲みやすい味わいが特徴
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ダメ会長が好きなアメリカン
<ジャックダニエル>
これは誰もが知っているアメリカンウィスキーの不動のエース
単一銘柄のウィスキーとしては世界で最も売れているらしいです
ダメ会長はワイルドな気分の時に飲んでいます
4,カナディアンウィスキー
5大ウィスキーの中で日本では最もマイナーな存在かも知れません
癖がなくライトでスムーズな口当たりが特徴で、ウィスキー初心者の方にもオススメです
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ダメ会長が好きなカナディアン
<カナディアンクラブ>
とにかく軽快でライトなタッチ
そして、ジャックダニエル同様にオリジナルボトルは安い
みんなで集まってハイボールでガバガバ飲む時等におすすめです
5,ジャパニーズウィスキー
スモーキーなフレーバーが抑えられてすっきり飲めるモノから、素晴らしく香り高いモノまで種類が豊富
口当たりがよくてクセが少ない中にも、ジャパンメイドらしいこだわりと完成度の高さが魅力です
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ダメ会長が好きなジャパニーズ
<山崎>
もはや説明不要
香りを嗅いだだけで思わずニヤッとしてしまう最高傑作
ダメ会長的には日本が誇る世界最高級のウィスキーだと思っています
・・・とウィスキーの事を書いてきましたが、ほ~ら大して面白くなかったでしょ
だって、ここは釣りのクラブのブログだし、お酒を飲まない人やウィスキーに興味がない人には全く関係のない話しですからね~
この他にも
原料が変わると・・・
熟成年数が変わると・・・
シングルモルトウィスキーって・・・
ブレンデッドウィスキーって・・・
熟成樽による味の違いは・・・
スコッチの生産地による味の違いは・・・
・・と、まだまだまだまだ書きたいことはありますが、本日のところはこのあたりでやめておきましょう
あまり書きすぎるとクレーム担当のソータが大変なことになりそうですので
お~いコロナ、ダメ会長に早く1本釣らせなさい