~2018 LakeBlue 年間チャンピオン~
横瀬和夫
順位ポイント 478p(5戦)
ウェイトポイント 100p
合計 578p
<LakeBlue第1戦 優勝>
<LakeBlue第2戦 6位>
<LakeBlue第4戦 4位>
<LakeBlue第5戦 2位>
<LakeBlue第6戦 3位> キーパー35cm戦
年間ランキングに加算される5戦を振り返ると50upをキャッチして優勝した第1戦からはじまり、第2戦で手堅く6位、第4戦で予定通りの4位、第5戦で惜しくも2位、キーパー35cm以上だった第6戦でしぶとく3位
5戦トータルの平均順位は驚愕の3.2位
年間チャンピオンを争い、第6戦で2位に入賞した服部氏が表彰式終了後に
「これで差を付けたと思ったのに横瀬さん3位だもんな~」
と嘆いていた
終わってみればこの2人のポイント差は8p差
これは順位に換算すると4位分
1年間7戦を戦って僅か4位差分だ
トーナメントに”たられば”は禁物だが35cmキーパーという高いハードルを設定された第6戦でもう少し差がついていたとしたら最終戦の展開はどうなっていたのだろう?
そう考えると2018年の年間チャンピオンはこの第6戦で決まっていたのかも知れない
”釣れない日”にあたることが多かった今年のLB戦では確実に魚がいる沈み物を”漕がず”に丁寧に攻略する横Gの戦略が効果的だったのだろう
冬を引きずっている早春、急激な濁り、ターンオーバー、人的プレッシャー過多、水温低下が進む初冬・・・等のみんなが釣れない時こそ強さを発揮する横G
常に冷静沈着で流行りものには惑わされず自分がやるべきことをやりきる
白髪の巨人の強さは還暦をとうに過ぎた今でも健在だ
2018年のLakeBlueは横Gが2 times championに輝き幕を閉じた
横瀬さん、本当におめでとうございます
来年は私たちも横Gを見習って”漕がずに”頑張ります