こんなことを書くとルアーメーカーさんに御叱りを受けそうだけど、先週末に狭い釣り部屋を整理していてあることを思った
ダメ会長の場合、家にあるワームは
・ストレート系
・シャッドテール系
・ホグ系・・・etc
というようにカテゴリー別に分けてストックしているのだが、そのうちのあるカテゴリーのボックスをバラバラと床に出してみると・・・
このルアーもこのルアーもこのルアーもそっくりだ
ん?
これも似てる
ん~
こんなに似ているものばかり必要なのだろうか?
もちろん素材や比重、大きさや形の違いなどで水中でのアクションが変わるのは分かっているつもりだが、そんなことよりも大事なことは魚のいる場所を見つけることではないか
カラーについてもそうだ
ウォーターメロンが釣れるとかその日の天候や水色によって変えるとか分かるけど、そんなことよりルアーに反応するやる気のある魚がいる場所を見つけることの方が何万倍も大事なのではないか
確かに釣れるルアーはあるし反応の良いカラーもある
でもそれが重要になってくるのは魚のいる場所を見つけてからの話し
ヒロシもハンゾーさんもほんの数種類のルアーしか使わず、しかも使うルアーは30年間ぐらい全く変わってないし、ソータなんか新しいルアーを1年間1個も買わずにLBの年間チャンプを獲った
そもそも魚のいないところにキャストしても絶対に釣れない
じゃ~やる気のある魚ってどうすれば見つけられるんだろう?
・・・みたいなことを考えていたら狭い釣り部屋は整理する前よりもぐちゃぐちゃで歩くスペースもないような状態になってしまいましたとさ