気象庁によると今年の12月に関東地方で雨が降ったのはたった2日
そしてそのうちの1日がトーナメント2日前の12/8(金)
雨は亀山湖の水温を低下させ濁りをもたらし魚たちの活性を著しく低下させた
そんな状況下でむかえた決戦の朝6:30
ファイナルバトルは幕をあけた
~前半~
<横G>
安定のルートフィッシングでいつものコースを淡々とせめる
<ソータ>
前日プラ時、5分で2本をキャッチした場所へと向かう
<ユーキ>
不明
<辻脂>
前日プラでバラした岩の上島へ
ダメ会長が横を通った8:30頃、ランディング
近付くと蚊の鳴くような声の更に1/10ぐらいの超小声で「揃いました」
<ヒロシ>
3つのパターンのうち2つは崩壊したものの岩の上橋付近で早々に1本をキャッチしスケルトンのライブウェルで辻脂の横を通過
無言のプレッシャーをかける
⇊
~中盤~
<ユーキ>
下流域から戻ってきた
100m先でも分かる”釣れてませんオーラ”が全開
だめだこりゃ
<横G>
スタート時とは違い表情が温和に
若干の諦め感が漂う
<ソータ>
不明
<辻脂>
カバーでウェイトアップを狙うも不発
ウェイトはそのまま
<ヒロシ>
烏宿でリミットメイク
※ 本人たちは知る由もないがこの時点でヒロシと辻脂はほぼ同ウェイト
~後半~
<ユーキ>
うつむき加減でノロノロの操船
体中から脱力感が
年間レースから脱落
<ソータ>
下流域から戻る
前日プラ時、5分で2本をキャッチした場所に向かうも当日は5時間で2本
しかもサイズが小さい
年間レースから脱落
<横G>
ルートフィッシング不発
妙に口数が多い
年間レースから脱落
<ヒロシ>
坂畑橋付近で4バイト
だが全てスッポ抜けで入換できずにウェイイン
<辻脂>
岩の上橋付近で執念の入替
ウェイインへと向かう
・・・という感じでトーナメントタイムは終了
運命のウェイインは See you tomorrow