”しょじる”
プラでは良い釣りをするもののトーナメント当日は残念な結果になってしまうこと
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LB第4戦の数日前プラで53ｃｍ/2,490ｇというとてつもない魚をキャッチした堀先生は予定通り見事にしょじってしまった
LB第4戦当日
忘れようとしても忘れられない2,490ｇという甘美な記憶が脳裏からはなれない堀先生はビッグフィッシュを求めてさまよった
だが努力の甲斐もなく亀山湖から見放され最終的にとった行動が
↓
LBメンバーが声を掛けやすいように
目立つ場所でボートをとめて
寝たフリをして薄目をあけて待ち
声を掛けられるたびにつらそうな顔でこう答えたのだ
『熱中症』
俺はしょじったのではない
熱中症になってしまい釣りが出来なかっただけなのだ
ん～
こんなに分かりやすいアピールは今どきの小学生でもなかなかしない
堀先生、あなたのような行動をこう名付けることにします
”テクニカルしょじる”
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