それではロケット畑佐氏によるLakeBlue評の第2段、いってみよ~!
・・・と、10年以上も経ち重い腰を上げて軽い気持ちで参加した結果・・・
「なんでもっと早く参加しなかったんだ」と後悔の念に駆られました。
なぜならLBのメンバーは、イイ意味で大人の姿かたちをした子供達だったからです。(笑)
釣りやトーナメントに真剣なのは当たり前ですが、同じ趣味を一緒に真剣に楽しもうとフィールドにもバスにもメンバーにもちゃんと向き合っているのがわかり、参加する回数が増えるたびにLBの仲間たちと共有する楽しさは濃密さを増していきました。
どんな言葉を使えば私の気持ちが適格に伝わるのでしょうか?
うまく表現出来ない歯痒さがありますが、ありふれた表現で言えば 「とにかくLBは楽しい」 という思いに尽きます。
亀山湖の釣りの経験が皆無だった自分にも亀山湖の特徴やエリアを事細かく解説してくれるメンバーがいたり、亀山湖の経験が少ないからこそ見つかる固定概念のない発見を興味を持って一緒に検証してくれるメンバーがいたりと、トーナメント以外の釣りでも楽しい時間を過ごしました。
そんな様々なメンバーがいるLBの中でも決して外せないのは名物の表彰式!
と思っていた表彰式も最近は短時間であっさりと終ってしまうとモノ足りなさを感じる様になってきました。
これって名物司会者の長話の中毒に侵されているということでしょうか(笑)?
それともクラブによる一種の洗脳かも知れませんが(^ ^;)
そんな長~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い表彰式はお立ち台に立った人達以外の参加者も最後まで楽しめる様に考えて運営しているクラブだったのです。
LBトーナメントに参加した人=ほぼメンバーと言う方式?(笑)
・・・のせいか他団体や他のクラブに加盟してトーナメントに参加している人達もいれば、亀山湖にドップリ浸った人から亀山湖以外の釣り場がメインの人もいたりと色んな事に長けたメンバーが多いので切磋琢磨をしながら自分のスキルアップも出来る人達の集まりがレイクブルーでした。
そして、そんな人達を受け入れてレイクブルーを支えてくれるボート屋さんがあるのも素敵です。(^^)
もしこのブログを見ている方でトーナメントに参加した事が無かったりレイクブルーの名前は知ってるけど敷居が高そうなイメージを持っているそこのアナタ!
一度参加してみませんか?
”参加すれば絶対に楽しめます”
という保証は出来ませんが新たな発見は出来るはずです!!
長々とまとまりのない文章になってしまいましたがLB3年生の個人の感想文に最後までお付き合い頂き有難う御座いました。m(_ _)m