真冬の最重要タックルは防寒着 | 亀山湖のバスフィッシングならLake Blue

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シトシトと冷たい雨が降る3連休最終日 

皆さんはどうお過ごしですか

 

軽いルアーをベイトタックルで投げられるベイトフィネス、既存の物には見向きもしなかったバスたちを反応させるルアー、広大な湖の真ん中でも自分が今どこに浮いているのかがわかる魚探・・・etc
 
釣具業界は書き出したらきりがない程の固定概念をひっくり返す発明(開発?)をしてきた

 

そんな様々な素晴らしいニューアイテムの中で、ダメ会長的に最も進歩したと思うものはなんといっても防寒着

 

ダメ会長が亀山湖に通い始まった頃は1~2月の厳寒期になると週末でもおりきさわボートさんを訪れるお客さんは4~5名

 

あの人気のおりきさわボートさんで4~5名ということは、今では考えられないが真冬の亀山湖は週末でもほぼ貸切りのような状態で釣りが出来たのだ

 

でもそりゃそうでしょ

 

釣れても1~2本のような釣果で、おまけに身動きがとりづらくなるぐらいの重ね着をしないと寒くて釣りに集中できない、まるで修行のようなことをするために亀山湖にえっこらえっこらと通うのはよほどの釣り好きかダメ会長のような変人しかいなかったのである

 

それが今の防寒着はどうだ 

多少値段ははるものの最新の防寒着を身にまとえばインナー+フリース+アウターのたった3枚で指先以外はほとんど寒さを感じずに釣りに集中が出来て、しかも細身でスタイリッシュ

 

これはダメ会長的に言えばビールの発明に匹敵する素晴らしさだ

 

なぜこんなことを長々と書いたかというと、ダメ会長の記憶が間違っていなければ防寒着必須の12月に開催されるLB第7戦では過去に1度も雨が降ったことがないからだ

いくら最新の素晴らしい防寒着を着ていても冷たい雨にさらされる指先だけはどうしようもない

 

1日に1回か2回の貴重なバイトを感覚がなくなった指先のせいで感知できずに逃してしまう

こんなことがあったら泣くに泣ききれない

もしそれが年間チャンプを争うギリギリの戦いをしている時におこったら

うわっ

考えただけでもゾッとする

 

あぁ

そういえばダメ会長は年間チャンプには果てしなく遠い位置にいるからゾッとする必要なんてないか

 

久しぶりにゾッとしてみたい