<2位 中島中G 1,300g/2本>

家庭・仕事・お付き合い・・・etc
様々な事情で若いころよりも釣りに行ける回数が減ってしまうのは残念だが仕方がない事

だが少ない釣行回数でも許される範囲でコツコツとプラを重ねプラの状況を鑑みた上で当日の状況にアジャストしてトーナメントで結果をだす

こんな理想的な展開は滅多にないことだが最終戦でナカGはこれをやってのけた


見てよ、この満面の笑み

そりゃ嬉しいでしょ


実はナカGは一昨年の最終戦でも2位に入賞している

タフな時に強いのだ


今年も最終戦はチャンスと考え真面目にコツコツとプラをこなした

プラで掴んだテールスピンバイブのパターンで予定通りにからす宿で1本目をキャッチ

もう1本

と思いながら様々な場所やルアーをローテーションするも野村前で痛恨のバラシ

残り時間が少なくなってから1本目をキャッチしたからす宿に戻り待望の700gをキャッチ


見事に2位に入賞となりました

ナカG、努力は嘘をつかないんだね

ダメ会長も嬉しいよ


嬉しいついでに奇跡の2本目をキャッチしたあとは興奮と嬉しさで手が震えフックのアイにラインが通らなかったこともバラシてしまおう
