仙人の優しさPart.3 | 亀山湖のバスフィッシングならLake Blue

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~仙人の優しさ Part.3~


<釣り師は誰もが魚を釣りたいもの

これは1+1=2よりも間違いのない誰もが知っている当たり前の法則である

でも、釣りたいという気持ちが強ければ強いほど釣果にマイナスになる分泌物がでてしまうもの

それは昔からまことしやかにささやかれている ”釣りたい光線” という厄介な代物である

だが、仙人様は釣りたい光線を一切出さずに釣る方法を発見してしまった >


昨日のブログに ↑↑↑ このように書いたものの、釣りたい光線を出さずに釣る方法について触れなかったら多数の皆様からお叱りをうけたので仙人様に許可を取ったうえで書けることだけ書くことにしよう

 

釣れない

焦る

アクション・リトリーブ・ピックアップが早くなる

スローな魚はもっと釣りづらくなる

これが物理的な釣れない君スパイラル 

 

でも釣りには物理的には解明できないものもある 

それが釣りたい光線 

釣りたい釣りたいという気持ちがロッドを握る手からラインそしてルアーへと伝わり水中に拡散し、今まさにルアーを口にしようとしていた魚に危険信号を送りバイトをやめさせる 

多分、これが物理的に解明できない釣りたい光線の正体だろう 

恋愛下手なダメ会長がこんなことを言うのもおこがましいが、これは自分に対して好意的ではない女子に素っ頓狂なタイミングで的のはずれたラブコールを連発すればするほどその女子との距離感はドンドン離れていく・・・という人間の恋愛事情と似ている気がしない訳でもない訳でもない気がする 

 
 
まぁそんなことはどうでも良いのだが、仙人様は釣れない時に陥りやすい

①焦りからアクションが早くなる
②釣りたいという気持ちがロッドやラインを通して魚に伝わってしまう

という2つの負のファクターを一気に消滅させる術を発見してしまったのだ 

 
 
いや、LB第6戦では近くにいた部長が目撃していたためにその事実が公のものとなったが、もしかすると仙人様はこの釣れない時の究極の奥義をはるか昔から極秘で使っていたのかもしれない 

仮にそうだとすると、晩秋から真冬の釣れない時期に仙人様だけが釣ってくるという奇妙な出来事にも納得がいく 

 
 
仙人様が長年に亘って研究し独自にブラッシュアップしてきた奥義を簡単に公のものにするのはあまりにも忍びないので、ここでは頭文字を使ってその奥義を公開することにしよう 

注)・頭文字の解釈の仕方は皆様に委ねます
  ・頭文字についてのご質問及びクレーム等は一切受け付けません




その奥義とは・・・

Oき竿

である 

 
 
仙人様、築き上げてきた奥義を公開してしまい申し訳ありません 

でも、いくら釣れるとわかっていてもLBメンバーは誰一人としてOき竿作戦をパクることもインスパイアすることも致しません 

だって、格好悪いですから 


~Fin~