過去6年間のLBペアオープン戦のデータをみて何か感じない?
そう
お立ち台にあがるメンバーが思いっきり限られているんです
まるで、たった7名で持ち回りをしているかのように
過去6年間中、2回お立ち台にあがったメンバーが4名
↓
服部浪漫チャンプ・・・優勝・2位
堀U先生・・・優勝・2位
エロアンピー・・・2位・3位
マイちゃん・・・2位・3位
そして更に上を行くお立ち台3回というメンバーが3名
↓
ヒロシ・・・優勝・2位・3位
と
元ヤン福ちゃん・・・優勝・優勝・2位
浅D先生・・・優勝・優勝・3位
元ヤン福ちゃんと浅D先生の2人はなんとお立ち台3回中、優勝が2回
ですが、しかし、だが、But
過去6年間で2度も優勝した元ヤン福ちゃんと浅D先生の2人は
”ペア戦しか優勝したことがない”
そう
LBの個人戦では優勝歴がないのです
普段のLB戦でもしょっちゅうお立ち台に上がっている2人だからこれってかなり意外でしょ
二人共 ”得意な季節は秋だけ” な訳でもないし、ましてやペア戦でも ”自分が釣ってお立ち台” に上がってる
浅D先生は房総チャプター等のLB以外の亀山湖のトーナメントでは優勝してるし元ヤン福ちゃんは印旛水系では優勝多数
なのになぜ?
LBみたいに長いことやってると、こういう都市伝説的な七不思議があるもんです
2人のうちLBの個人戦で先に優勝するのはどっちなのか
そういえば、この2人が個人戦で優勝したことがないということを知っていた部長が言ってました
『 あの2人はただでさえ上手いのに、あおったりすると本気になっちゃうからやめましょう 』
部長、あおっておきました
個人戦で行われる最終戦は、2人は本気になるでしょう
最終戦はバチバチの予感
しまった
明後日のペアオープン戦のことを書こうと思ったのになんでか最後は最終戦の話になっちまった