LBの場合、年間ランキングに加算される試合は年間計7戦
メンバーの家庭や仕事etcの事情も考慮して
その7戦の中から各々の高ポイント5戦(Max500P)と
年間重量ポイント(Max100P)を合算した計6戦分(まx600P)に値するポイントで
1年間のランキングが決定する
そのため、参加試合数が多い方がランキング上位になりやすい第5戦までと第6戦以降はガラッと順位が変動する
・・・ということは
全7戦に参加するメンバーにしてみれば
”2戦は外しても良い”
ということになるし
様々な事情で全戦の参加が難しいメンバーからしてみれば
”高ポイントが5戦分あれば良い”
ということになる
・・・ということで4戦が終了した現在のランキングから
”残りの3戦中、誰もが1戦ずつ外した” 場合のランキング
を算出してみた
つまり、既に終了している4戦の中で各々ワーストのポイントとウェイトポイントを削り、純粋に順位ポイント3戦の合計のランキングということだ
すると・・・
3戦計順位 4戦計順位 高P×3 3戦計P
1 1 中村英昭 98 90 90 278
2 3 庄司道弘 70 96 98 264
3 2 辻 直征 70 94 96 260
4 5 安西義晴 88 92 74 254
5 4 小林浩太郎 94 80 76 250
6 6 服部 健 94 82 72 248
6 14 横瀬和夫 90 58 100 248
8 6 福嶋昭人 70 92 84 246
9 8 宗像勇臣 70 84 88 242
10 9 長瀬智紀 70 100 64 234
10 10 大西信行 70 70 94 234
上位陣に大きな変動は見られないものの
90P以上のPを3回稼いでいるひでちゃんが圧倒的に有利
そして、重鎮・横Gも14位からのランクアップ
ルートフィッシングは今後も輝きをみせるのか?
それとも・・・