常夏の地、シンガポールに行っている間もペアクラシックのことが気が気でならない
帰国3日後の11/21(水)
<第2回目のプラクティス>
わかっちゃいたが寒い
この日はシーズナルパターン的に可能性のあるエリアの中で前回まわらなかったエリアと、前回反応が良かったエリアをまわり、ある程度当日攻める場所の絞込みが出来ればベスト
だが・・・限りなく厳しい
日進月歩で厳しさは増しているようだ
築山氏は相変わらずナイスフィッシュを手にするも、ダメ会長のロッドにはバスらしい手応えは全く無し
心の底からヤバビッシュ
どうすれば良いの?
築山氏いわく、昨年同時期の大会ではパターンに組み込まなくても良かった ”キーパー狙い” もパターンに入れなくてはならないほど厳しいとのこと
そうは言いつつも、キーパーが沢山いる場所 ・ 釣り方 ・ なぜ釣れるのかの理由までをなんとなくではなく ”はっきりと” 見つけてしまう築山氏・・・恐るべし
状況が極端に変わらなければノーフィッシュになることは無いかも知れないが、全くもって自信がない
<第2回のプラを終えて>
キーパー場所以外はあまりにも魚の反応がうすいため、魚がいるかどうかわからない場所で時間をかけてライトリグをやるよりも、魚と出会う確率の高い早い釣りをした方が良いような気がする
”五里霧中” の第2回プラは終了
残りあと1回になった前日プラで ”なにか” は見つかるのだろうか?
当日は築山氏とダメ会長が 1+1=5 になるよう上手くシンクロしたいが、このままでは足を引っ張ってしまいそうだ
トーナメント本戦編
だから、もう少し我慢出来ないのかね