あなたはずっと夢を探していませんか？
ずっとやりたいことを探していませんか？
ことだま師®︎のおりけんです。
僕はずっと夢を探していたよ。
最初は高校のとき。
進路を決めるタイミング。
やりたいことはないか？
どの道へ行こうか？
結局はっきりとせず。当時その悩んで悶々としている自分自身の心に興味があった。だから心理学を学べる大学へ行った。
次は、就職活動のとき。もともと大学選びも、心理系の仕事へ就くためではなかったから、また就職活動で悩む。。。
結局「何がやりたいか」はわからず、人で選んだ。小さなIT会社の社長に惹かれ、入社した。その後、1年半で辞めてしまう。
それからも「僕は何をやりたいんだろう？」って、もがき続けていたと思う。
そこから紆余曲折あり。。。個人でカメラマンをしているうちに「名前のことだま®︎」に出会う。
「氏名＝使命」
名前のことだま®︎では、夢と使命の違いについて説明している。簡単に言うと、
夢 ＝ 自分がやりたいこと。
使命 ＝ 自分へ頼まれること。
上の文章をよく読むとわかるけど、夢には「自分が」という「我（が）」が入っている。使命には我がない。使命は自分がやりたいかどうかは関係ないから。同じく「自分が」という我が入らないものがある。それが。。。
自分の名前、氏名。
私たちはみんな名前がついているけれど、誰一人として「私は○○です」と名乗って生まれてきた人はいない。生まれてから、親や大切な人に名前をつけてもらっている。そこへ自分の「我」は入っていないんだよね。
そんな氏名と使命、
面白くないですか？
「夢がないなら使命を生きよう」
いま、夢がある人はそれを目指せばいい。夢が悪いわけじゃない。でも、夢がないなら使命を生きればいい。僕も自分自身を振り返ってみてそう思う。
夢がなかった。ずっと夢探しをしていた。夢が見つかれば、もっと幸せになる。かっこいい人生になると思っていた。
だから夢を見つけなきゃ！
でも、見つからなかった。
そこで、使命を意識するようになった。僕の使命は、前の記事でも書いたように「食べ物や言葉で人を成長させ、相手を次の段階へステージアップさせる」こと。
言葉を扱う人。
日常で「言葉」を意識するようになった。すると、不思議なことに、小さな頃からずっと言葉にこだわっていたことを思い出した。
こどものとき、自作で「怖い話」を書いてみたり、恐竜が好きで、その解説を自作の文章で書いていたり、詩を書いていたり。もう少し大きくなると、有名な人の格言が好きでメモっていたり。
いま以上にシャイな子ども時代だったから、話すことはしなかった分、文章で表現していた。その抑えていたものを解放しつつあるのが、ここ数年。そしたら、話すことが好きだったことを思い出した！
ボイストーニングへ行き、歌うことが楽しくなり、作詞作曲やって自作の歌つくったり、最近はシェア会とかお話会とか企画して、話す場をつくった。
「そうだ！僕はもっともっと話したかったんだ！」
そんな新しい自分に気づいた。新しいというよりは「思い出した」に近い。それは、ある意味では夢とも言えるんだよね。そして、いまは目標がある。
2020年までに3000人の前で、歌&トークライブをやること。
あと3年。無謀なのかな（笑）改めていろんな人と話したりして、現実感が出てくると「あり得ないなぁー」が出てくる。でも、目指すだけならタダだしね！
僕は言いたい。
最初から夢なんてなくていい。動くことが大切なんだ。
ポイントは「う」。
使命をうけいれ、うごくと、うまれてくるものがある。
そんなあなたの大切な使命、
知りたくないですか？
来週の10日(金)イベントに出展します♪
個人鑑定依頼はこちら。
読んでくれてありがとう