既に終了したツアーで、公式サイトのライブブログにもセットリスト公開されていますので、曲目、ネタバレ含んでます。
自分の備忘録として書きました。
2023.9.3(SUN)
兵庫県民の私、神戸でのesqのライブに参加するのは8年ぶり、という事実に我ながらびっくり。
会場も初めて行く場所。
外はかなり暑く、歩くのは日傘必須。
日曜日のライブなので開演時間も早い。
三谷さんは緑系のシャツに白っぽいパンツのお姿で登場。
1曲目『Makin’ love』
聴くと妙にドキドキするのは私だけだろうか。ってそんな年齢じゃないけど(笑)。
2曲目『Baby,It's You』
今まで何度も生で聴いている曲だけど、前奏を聴くだけでテンションがぐっと上がる曲。
3曲目『Spread our love』
MCをはさんでリクエスト曲を3曲。
4曲目『Nothin' You Can Do About It』
Manhattin Transfer
5曲目『恋人・じゃ・ない』
前奏聴いて心の中でやった!と喜ぶ。私がリクエストに書いた曲。この曲を初めて聴いた時、その頃の自分の状況とあまりにも似ていて驚いた、私にとって思い出ありありの曲。長らく生で聴いていないな、と思って今回リクエスト。歌っていただけてすごく嬉しい。
6曲目『この手をとって』
7曲目『The Lady』
コメントの中から。ポートピアランドの園内BGMのお話が。私も1度だけ園内で聴いたことがあり。
園内で曲を聴くことに集中して肝心のデートはうわの空やったなぁ(^-^;)。アカペラで英語の歌詞やった。三谷さんはこんな曲、と歌ってくれて。懐かしいなぁ。
ライブ前に体調良くないけど気合いで乗り切ったことがありますか?との質問に。1982年、関西十番勝負、というライブツアー。メンバー5人とマネージャーの6人で楽器も積んでワンボックスカーでの移動。で5日間連続のライブをして、5日目には三谷さんは風邪をひいてしまい熱が出て寒くて楽屋でガタガタ震えてた、とのこと。
で関西十番勝負では、、、と姫路でのライブのことを話された。まさか三谷さんから「姫路」というワードが出るとは思っていなかった私に強烈なインパクトを与えてくれたお話でした(笑)。
1982年当時、私は小学生だったので当然スタレビの存在は知らなかったんだけど。
8曲目『Boy Meets Girl』
オリジナル(の完コピ)で聴けるなんて!めっちゃ嬉しい。アルバム「Thank You」を初めて聴いたのは私が高校生の時。この曲はその頃から私の中で憧れの曲。
9曲目『Midnight Rainbow』
多分、私がリアルライブでこの曲を聴くのは初めて、だと思う。私が今回リクエスト候補曲として挙げていた中の1曲だったのでこれも嬉しい。
10曲目『It's a daydream』
11曲目『Cold Morning Light』Todd Rundgren
三谷さんの透明な歌声が染み込んでいくような感じ。
12曲目『海を見ていた午後』荒井由実
13曲目『2 o'clock samba』
MCで配信ライブのことなどを話される。
14曲目『夢の翼』
この曲はコロナ禍になってから私が何度となく聴いた曲。三谷さんの力強く、それでいてすごく広がりがある歌声に全身包まれる感覚があって私にとって前向きになれて力をもらえる、とても大好きな曲。
15曲目『流星物語』
『夢の翼』からの流れが自然で、開放的な空間を感じる。
16曲目『Love goes on』
ソロデビュー曲の『週末の天使』のカップリング曲として初めて聴いた時、今までにない雰囲気の曲に驚いたことを思い出す。
17曲目『Hooray!』
アンコール。全てリクエスト曲。
18曲目『彼女はメイド・イン・ヘブン』
19曲目『Thank You』
20曲目『Charming』
何度聴いてもSTARTIC'94の時のことを思い出して心の奥がキュッとなるけれど、今もこの曲を生で聴けることに改めて幸せなことだと感じる。
ライブ後、チェキ撮影とツアーグッズのトートバッグにサインしていただく。
外に出るとまだあたりは少し明るい。真っ直ぐ家に帰るのが勿体無くて、ライブの余韻に浸りながら街を歩き、たまたま見かけたお店でお土産にプリンを買って帰った。
4年ぶりのSatllite Tour、私も心待ちにしていた。ライブを目で耳で同じ空間の中で感じることが出来るのはとても幸せなことなんだ、としみじみ思った。