親戚のおじいちゃん | 東京タワーといっしょ!

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結婚10年目にようやく恵まれた息子は、333gのミニミニくんでした。仕事と育児と家事にてんてこ舞いの母が、あれこれと書き綴ります。

今朝の息子は、家を出たところで学校に行きたくないとは言ったものの、親戚のおじいちゃんと行く日なので泣くこともなく駅へ。
おじいちゃんはバスにも乗ってくれるので、はじめは空いてるC駅回りで行くと言っていましたが、乗っている間に、やっぱり友だちのいる駅からにすると気が変わって、B駅から行きました。
この調子だと、このままB駅固定になるかな?
どちらにせよ、登校を嫌がらないなら万々歳です。

親戚のおじいちゃんはもう後期高齢者で、国家公務員の専門職だったので悠々自適だけど、家で暇してるよりも働く方が楽しいと趣味で勤めているような人。
さすがに年齢的に、来年は働くか分からないと言っていたのですが、息子を送ってやらないとダメだから来年も契約してもらえるなら働くか、と言ってくれて、それが叶うならとても心強い。

息子は早くちっちゃく生まれて障害もあるけれど、それ以外は本当に恵まれていてラッキー。
何か生まれつき持ってるものがあるように思うんですよ。
このまま自立できるところまで、幸運が重なってくれないかなーなんてね(笑)