おはようございます
「縫ってみたい」想いを形に
ホッと笑顔になる時間が
増えていくお手伝いをする
ソーイング講師 rengesou*(れんげそう)です
ご訪問ありがとうございます
先日縫ったTシャツ
袖口と裾は
布端の縁かがり(ロックミシン)をかけ
縫代をアイロンで折りあげて
直線ステッチをかけています。
直線ステッチは
Tシャツ身頃を縫う「ロックミシン」ではなく
「直線縫い用の職業用・家庭用ミシン」を使います
その時に使っている糸が、こちら。
「レジロン」という
少し伸びがある
伸縮性のある布(ニット)用の糸です。
普通地用太さの50番。
ブロードなど織り生地縫いによく使っている
シャッペスパンの糸は伸びないので、
伸縮性のある生地が伸びたときに
馴染まず、糸が切れてしまうときがあります
ニット用のミシン糸であれば
生地の伸びに多少馴染んでくれます
ただ、
既製服のTシャツをみると
わかると思いますが、
本当はもっと合う縫い専用のミシンがあり、
「専用ミシンがない家で縫うとき」の対応策です。
たとえば・・
同じ袖口でも
半袖の袖口は問題ないです。
長袖の袖口は
着るときや細い袖におさまっているときは
問題ないです。
長袖は
手洗いするときについ腕まくりしますが、
その時に腕の太い部分にきたときに
糸のひっかかりを感じます
これが袖口が広いデザインなら
気になりません
こんな感じで
場所や寸法にも「合う」「合わない」があります。
もうひとつ
「専用ミシンがなくても出来るステッチ方法」があるので
サンプルと写真ができたら
お伝えしますね
縫物を通して心が和みますように
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