今と過去
過去があるから今がある
俺には過去も無ければ今も無い
当然未来も無い
僕の生姜臭かった時期っていうのは
変な発言をすると、周りから総叩きに遭う
大多数が正しい環境だった
誰が好き、誰が嫌い
こんな事話すと一瞬で拡散された
うんちんまん
こんな事話すと一瞬で軽蔑された
幼い僕は思った
「好きな人を話すのは異常」
「下品な言葉を発するは異常」
思い続けた
そして
からかってくるゴミ共にやり返しを誓った
月日は流れる
ある友達に好きな子が出来たらしい
俺は「異常」だと思った
しかしどうだろう
周りにからかう者はいない
むしろ「おめでとう」とか「お幸せに」とか
祝福の言葉ばかり
俺は祝福なんてしない
「やりかえす」
僕はそいつをからかう
瞬間、
暴力
敵意の圧力
なんでだよどうしてだよおかしいだろ
おかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしい
思った
俺、皆にとって大切なものじゃないらしい
そんな答えにたどり着いて以来、結果はともかくボケ共にあわせて暮らした。馬鹿馬鹿しい
ある日、女は呟いた
「こんな風に※※したい」
俺は異常だと思った
軽蔑した
しかしどうだろう
周りに軽蔑している者はいない
むしろ受け入れている
楽しんでいる
女の子は純潔
そう考えていた幻想は消え去った
俺だけ
俺だけ
俺だけ圧力に屈した
ねじ曲げられた
もう嫌だなあこの世界。
俺、何がいけなかったんだろう
何で俺だけこんな思いしてるんだろ
