作詞をすると、
ある程度、その詩の主人公になりきったり、
感情をかなり入れてしまったり、することがあるのですが。
今回の歌詞は、すごく、入れ込んでしまった。
普段って「作品のイメージ」があるので、
作品のストーリーの沿って、とかを考えちゃうのですが、
そんないつもの感じとは違って、
本当に100%自分の考えていること。
こんなに歌詞にしたことは、未だかつて無いくらい。
ちょっと怖い。
ライブとかで歌うことを考えると、
素直すぎる歌詞が、怖い。
あと、ないちゃいそうで、怖い(笑)
今の段階だと、形になるのか分かりませんが、
ちょっと楽しみにしていてくれたら、と思います。
この感覚はちょっと久しぶりです
いつも、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、楽しいこと、を
全部歌にしてぶつけています。
普段、作りたいと思ってる歌以外に「残したい」と思う感情や。
それとは、別に
「歌にしたからこそ、向き合えた記憶」の整理だったり。
いろんな歌詞があるのだけれど。
この曲が表に出たとき、
私は、未来と向き合えるのかな、とか。
いろんなことを考えちゃって。
歌詞に飲み込まれています
早く脱却して、ご飯でも食べようっと