タイに派遣生第一号行って来ました！PART1【ORI☆姫隊 NODOCA】

ORI☆にちは(o・・o)/

リーダーのNODOCAです🍊

私は先月の3月23日～4月2日まで
ORI☆姫隊海外短期派遣生第一号として
タイに行ってきました!!

貧富の差や、若者の文化をみてきて
その情報や感じたことをORI☆姫隊にフィードバックする
という目的で行きました。

帰国してすぐ！
４月３日には、
「NODOCAお帰りなさいイベント」として
東京のカラオケまねきねこさんで
タイの感想を発表しました。

午後は、渋谷のライブハウスで
もう一回「お帰りなさいライブ」を！

☆☆☆☆

人生初のホームステイ!!

お父さんお母さん 2歳と4歳の男の子がいる
お家でした～！！

会話は基本英語で
なかなか最初は伝わらなかったんですが、
だんだん分かるようになってきて
最後はジョークなんか言ったりできるようにまで
なっていました(笑)

ホームステイ先のお父さんは

いろんな場所に連れて行ってくれました！

とってもおもしろいお父さん！

タイのバンコクに到着すると、
もうすごい暑さで
なんだか
2012年4月に義援金御礼ライブをしに行った
ベトナムを思い出しました💭

１日目は「Welcome Party」で歓迎してくださいました！

そこで出会った同い年くらいの子達は

ムエタイ

タイダンス

を披露してくれました～🙆

一緒に歌ったり踊ったりして

とても仲良くなれました☺️

そこで気づいたことがありました。

バンコクの

子供達はみんな英語が話せることです！

日本ではなかなかないことだな～と。

私も頑張って話しましたが
なかなか伝わらなくて
すごくもどかしい気持ちでした。

ここで、

「もっと英語が話せるようになりたい！！！！」

と強く思いました。

タイに行き実際に自分の目でみて

話を聞いて分かったことがあります。

それは、

「貧富の差」についてです。

ステイ中、
首都バンコクから３時間ほどかけて
田舎の方の海に行きました。

私がおトイレがどこか分からくて困っていると
そこで出会った同い年位の子が
案内してくれました。

が、てっきりタイの子供は
みんな英語が話せると
私は思い込んでいたので、
英語で話しかけてみると

「？」と困った顔をしました。

その時は、ホストファミリーにタイ語で通訳してもらい
おトイレに行く事ができました。

「もしかしてこれが貧富の差の1つかもしれない」

と思いホストファミリーに聞いてみると、

「タイはすごく貧富の差があるんだよ。

小学校は無料でいけるところもあるけれど
ハイコストとローコストの学校がある。
低コストの学校では十分な教育が
できなかったりするんだよ。」

と言っていました。

最初に出会った子達はそれなりに裕福で

それなりに良い学校に通っていたのです。

しかし、貧しい子供達の現状は酷く
学校にいけない子もいる、と。

首都ではビルが立ち並び
立派な学校があり、
パッと見ると
とても発展してるように思えました。
しかし
何日もいるとまだまだ未開発の地域が
多く見受けられ

問題がたくさんあるんだなぁ、
と感じました。

次に紹介したいことは、

「タイと日本の関わり」について。

バンコクには日本食レストランや

日本のアニメや

自動車、音楽など
日本のものがたくさんありました！

ホームステイ先の男の子達は
「ドラえもん」が大好きでした！

日本食です！

タイの食べ物は、
「甘い」と「辛い」の
二つに分かれます。
日本食にある「しょっぱい」がなくて
苦戦しました。。。。

ホストファミリーは私に気を遣ってくださり
日本食レストランに２回ほど
連れて行ってくださいました。

そこでお父さんが、ゴマだれに七味を
入れていたのをみてビックリ

はやりタイの人は「辛い」ものが
好きなんですね。。。