脅迫受けてから1週間。警察から何の連絡も無いので、

こちらから電話して進捗状況を聞いてみた。

 

担当者から折り返し電話があり、23日に県警の

サイバー担当に繋いだが、詳しい事はわからず、

翌日24日に再びサイバー担当に依頼したところ、

IPアドレスはわかったが、中継になっているので

新しいIPアドレスを探している。見つけるまでに1週間から

10日かかるとのこと。

 

ひらめき

ふ~~~ン。で、そのIPアドレスから犯人がわかってから被害届を出すんですか?

今出せないんですか?告訴状とか出さなきゃいけないでしょ。

23日に、告訴できるか署に戻り上司と相談すると言ってたでしょ。

あれから1週間・・・待っていたけれど、連絡無いし。

いつ、出すの?

 

真顔

いえ、あのそれは・・・被害届出すつもりがあるんですか?

 

真顔

え?出すって23日に言ったわよ。だから自宅に来てもらったんでしょ。

脅迫してきた相手はね、26日にはもうアカウント消してるよ!

今からでも捜査できるの?

誹謗中傷じゃなくって殺傷予告なんだってば・・

刑事事件だよ、民事じゃなくて。警察はどのように考えているんですか?

これは単なるいたずらだと言うことですか?もしそうだとしたら、

それはどのように確認し、判断しましたか?

納得のいく説明を私はもらっていないのですが。

 

真顔

はあ・・・・、じゃあ、刑事に連絡して刑事から電話させます。

 

真顔

ちょっと!まってよ。え?じゃあ、何のために

110番通報登録したのよ!最初から脅迫で届けを出すと言っていたのに。

まだ何もしてないの?えっ????!!

 

真顔

はあ、齟齬があったみたいで・・・

 

真顔

はあ?ッ齟齬?そんな事は無いでしょう?

誰の都合よろしく齟齬なんだか。。。

どこに齟齬があったか?言い訳に整合性がないなあ・・・

私の言葉に齟齬なのか?警察官の言葉に齟齬なのか?

最初から、告訴しますよと言ってるんだから!齟齬じゃないでしょう。

 

 

真顔

じゃあ、刑事から連絡させますので・・はい。

 

と、電話終了。むかつき

 

警察は被害届も告訴状も受理したくないから

110番通報登録だけさせておけばなんとかなるだろうと馬鹿にして

放っておくつもりだったのね、登録期間は6ヶ月間だから

時間稼ぎ・・。

 

インターネットにおける銃器を使用するとした殺傷予告・告知脅迫は、

公開されれば、たとえ1回でも犯罪です。

 

で、被害届を受理しようとしない警察は・・・なんなんだ。

被害者の身になってみてよ・・

殺傷予告を受けて怖くないはずないじゃない。

何考えてんだろうね。警察は。

 

 

刑事訴訟法おいては、警察官は、司法警察職員と呼ばれ、

さらに、司法警察職員は、捜査権限の上下により、

司法警察員と司法巡査に分けられます。

これは、刑事訴訟法上の捜査権限の上下を規定するものです。

 

告発をすることができる者

何人でも、犯罪があると思うときは、告発をすることができる(刑訴法239条1項)。

告訴・告発の受理機関

告訴または告発は、書面(いわゆる告訴状・告発状)または口頭で

検察官または司法警察員にこれをしなければならない

(刑事訴訟法241条1項。ただし、司法巡査に関しては犯罪捜査規範63条2項で

司法警察員への取り次ぎの義務が規定されており、

受理窓口として機能するようになっている。)。

ここで、告訴・告発先となる捜査機関には、検察庁及び警察の他に、

刑事訴訟法190条および個別法で規定のある特別司法警察職員のいる

海上保安部、海上保安署、都道府県労働局労働基準監督署

麻薬取締部、都道府県薬事担当課(薬務課、薬事課等)、

産業保安監督部、地方運輸局等がある。

なお、口頭による告訴・告発を受けた検察官または司法警察員は、

刑事訴訟法241条2項より調書を作成しなければならない。

 

捜査機関には告訴・告発の受理義務があり、

要件の整った告訴・告発が行われた捜査機関は、

これを拒むことができない(東京地判昭和54年3月16日。

さらに、事件事務規程3条4号)

告訴・告発に対する捜査機関の対応遅延

  • 詐欺やストーカー事件において警察が、告訴状を受け取ってもなかなか捜査に入らないことがあり、時に犯罪被害拡大の原因となっているとして問題視される。経済犯罪などは、警察官の経済諸法令(金融商品取引法や証券取引法など)の理解能力も疑問視されており、これが捜査の放置につながっているとの指摘もある。いわゆる桶川ストーカー殺人事件においては、告訴を受けた警察が対応せず、それどころか告訴をもみ消すために調書の改竄などを行い、結果殺人事件に発展したことが批判されている。
同事件において、警察は民事不介入を建前にしていたが、告訴により未処理件数が増加すると課の成績が悪くなることが真の理由であったと指摘されている。
  • なお、警察においては、要件の整った告訴・告発を受理しないことは、減給または戒告懲戒の対象となっている。

 

*********** パトカー パトカー パトカー **********

 

 

警察などのホームページで、脅迫を受けた場合どのような流れで訴えるか

詳しく正しく表示されております。参考にして下さい。

 

<警察のホームページから>

インターネット上における犯行予告とは

SNSや掲示板サイト等に

・〇〇百貨店に爆弾をしかけた。明日△時△分に爆破して全てを吹き飛ばす。

・◇月◇日に□□社の社長を殺害する。

といった、爆破予告や殺人予告等の書き込みをすることです。

犯行予告は絶対にしてはいけません

 犯行予告は社会の不安をあおるだけでなく、予告された犯行の未然防止ため、対象施設の警戒、危険物の検索、付近住民の避難、イベントの中止、休校、対象者等の身辺警戒等を行うなど、多くの人に影響を与えることになります。

 インターネット上における犯行予告は、刑罰法令に触れる場合があります。

 「いたずらのつもり」や「冗談のつもり」などといったことは通用しません。

 犯行予告は絶対にしてはいけません。

インターネット上における犯行予告を発見した時は

 犯行予告のあった事件を未然に防止するためには、警察が犯行予告を早期に把握することが必要不可欠です。

 そのため、インターネット上の犯行予告を発見した時は、警察への通報(緊急の対応を要する場合は110番通報)をお願いします。

 

 

犯罪予告は脅迫。私は許さない・・・

 

告訴をしないようにと、警察が勧めることはないと思うが

もしも、そのようなことがあれば、

例えが悪いが、電車の中で痴漢されても、性被害に遭っても

あんただけじゃないから我慢しろって言われてるのと同じに感じる。