私はピーナッツバターが好きです。
明治屋のピーナッツバタークランチが好き。
千葉県産のピーナツバターが食べたいけれど、高いのよね~。
今は足を怪我しているので明治屋まで買いに行かれず、
仕方なくコープの宅配に頼んでピーナッツバターを買いました。
そしたらね、保存料・着色料・香料不使用と書いてあるんですけど
全然味が違うの・・・
一体!何なのこれは!と思って、食べるとなんか体に悪そうな感じで・・
怖くなって
で、やはり食べ慣れたものがいいので、
嫁ちゃんに頼んで買ってきてもらいました。
それで比較してみたんです。
ピーナッツバター
まず、色から違う
ダイショーのピーナツバターは白っぽい
脂質 5.2グラム タンパク質 1.4グラム 炭水化物 3.2グラム
甘さがあります。
***********ホームページでは、************
ピーナッツバタークリーミー
270g
◆保存料、着色料、香料不使用。創業以来のロングセラー商品
◆フワフワとした仕上がりでトーストしないパンにそのまま塗れます
◆水を使わずペースト状にしているためピーナッツ本来のコクと味わいを楽しめます
◆なめらかな食感とシンプルで飽きのこない味
パンだけでなく料理の隠し味にも使える270g
商品内容
内容量 | 270g |
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サイズ(mm) | 130×130×60 |
JANコード | 4960516201215 |
ITFコード | 14960516201212 |
原材料 | ピーナッツ(米国産又はブラジル産)、ショートニング、砂糖、 デキストリン、クリーミングパウダー、脱脂粉乳、植物油脂 |
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賞味期限(製造後) | 180日 |
保存方法 | 直射日光を避け30℃以下で保存 |
栄養成分表示
エネルギー | 64kcal |
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たんぱく質 | 1.1g |
脂質 | 5.0g |
炭水化物 | 3.6g |
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食塩相当量 | 0.01g |
備考 | 1食10g当たり |
※サンプル品分析による推定値
*********************と、なっていました。***********
********一方の 明治屋の商品情報 では ******
『国産製造の安心感』
MYピーナッツバターは昭和29年(1954年)発売開始以来、国内で製造している
ピーナッツバターとしてお客様に愛されてきた商品です。
『ピーナッツ含有量90%以上』
アメリカでは、ピーナッツ含有量が90%以上でないと"ピーナッツバター"といえません。
今回のリニューアル品は90%以上の含有量で本格的な味わいがお楽しみいただけます。
なので、10グラム=62キロカロリー 脂質 4.79グラム
タンパク質 2.31グラム 炭水化物 2.4グラム
そんなに甘くない。
で、何が一番違うかというと、なんと・・・ショートニングではないかと疑います。
インターネットの情報では↓
「食べるプラスチック」「ゴキブリも食べない」「狂った油」などその危険性が、
センセーショナルに書かれることが多いショートニング。
その危険性から、世界各国で規制の対象にもなっている食品です。
しかし日本では規制されることはなく、
いまだにクッキーやパン、ケーキなどありとあらゆる食品に含まれています。
ショートニングが含まれていない食品を探すほうが難しいくらい、
日本の食品業界では当たり前のように使われている現実があります。
色々な使い方で食生活を支えているショートニング。
ショートニングは悪者扱いされるその原因はトランス脂肪酸にあります。
人工的にショートニングを作り出す過程で生まれる
トランス脂肪酸の構造が、プラスチックに似ていることから
「食べるプラスチック」と言われる原因になりました。
我が家では、マーガリンを止めてかれこれ10年経ちます。
ショートニングが入っているとはわからずに
買ってしまいました~ということです。
明治屋の方はピーナッツが中国産が入っているのが気になります。
ダイショーのピーナッツバターは、申し訳ないけれども捨てちゃいました。
足が治ったら、いの一番、明治屋に買いに行きます。
おいしくてお手頃のピーナツバターがあれば、教えて下さいね。