27日午前中・・・待てども税務署からの電話はありませんでした。

 

27日の夜、私は所得税法の書類を見ながら泣きました。

こんな仕打ちをされる覚えはありません。

約束したのに・・・27日に電話くれるはずでした・・・税務署に腹が立ちました。

 

28日午前9時50分頃、ようやく担当者から連絡がありました。

 

ドクロ基本取り扱い通達を確認しましたら、妻という書類が揃っていれば

マル優を利用できます。書類の指定はありません。

 

「・・・・でしょう。私は所得税法施行規則を見ていました。

税務署が駄目と言うから金融機関は私に連絡してきた。

堂々とマル優はお使いになれませんと言われたのよ。

マル優が利用できると言うのはありがたいが、悔しいじゃない・・・

なんで税務署がこんな間違いを犯したの?

いままでにも同様のケースはあったはずでしょう。

でなければ全ての申請を門前払いしたの?金融機関や税務署から駄目と言われたら

普通はそうですかと諦めるでしょ?むかつき

 

ドクロいえ、あの・・その・・・

間違いを素直に認め、謝る気配は在りませんでした。

 

わかりました。ならば金融機関に税務署から連絡して下さい。

私のような一般人が、やはりマル優が使えるそうですと主張しても

信じて取り計らってくれないでしょうから。

必要な書類も税務署と金融機関で話し合って下さいむかつき

 

そこで、着信がありそのまま話をしていたら、

今度は自宅の電話に着信があり・・・留守電から義妹の声が聞えたので

話は途中でしたが慌てて税務署との電話を切り、義妹に折り返しました。

 

「お母さんがコロナになって、入院したのよ」との連絡。

施設入所している90歳の母親・・・高熱で酸素飽和度80とのこと。

夕べ、救急搬送されて入院。

酸素吸入をしているけれど面会できないとのことでした。

 

こんな時にこんなこと・・・こんなもんです。

慌ただしくなりました。

 

義妹にいざというときの打ち合わせを話していたら、また税務署から電話がありました。

 

ドクロ「急に切れたものですから・・・」

 

ええ、母の危篤の知らせが入りましたので・・スミマセン、途中でしたが

そちらは金融機関と連絡を取り合って下さい。お願いしますむかつき

 

その後、金融機関から電話があり・・・・迷惑だよな・・。

m何度も何度も確認の電話があり、そんなに確認が必要ならば、

なぜあの時、もっとマル優の制度について自分たちで学習しなかったのか。

税務署の言うことをそのまま馬鹿みたいに受け取り

堂々と「妻でなければマル優を使えません!」と私の心を

深く傷つけた脳みそ空っぽアホどもの黒い罠。ムキー

 

私は罠から抜け出せたけれど、黒い罠にはまってマル優を使えることも知らなくて

過ごしている人がいっぱいいると思う。

 

遺族年金もらっているならば、マル優制度が使える

 

と是非教えてあげて下さい。

 

未届けだろうが正式だろうが妻は妻。

内縁関係の未届けの妻がこんな虐めや差別を受けたことを

新聞社でも週刊誌にでも訴えたい!

税務署と金融機関の黒い罠・・・

 

悔しかったけれど、スカッとしました