皇居見学も終わりに近づいてきました。

足が痛くて仕方がありません・・

 

雨は小雨ですが、ぬれると寒い。

流石に外国人達もタオルを首に巻いたり上着を重ねて着ています。

 

 

徳川家の江戸城・・松の木が綺麗・・

 

 

こんなかわいらしい草花が豊富です。

たくさんかわいい草花が咲いていましたが、写真がボケてしまって

上手に映っていないので没。

 

 

しだれ桜は綺麗でした・・

江戸城ともお別れ・・

皇居東御苑に向かいます。

 

 

樹齢はどのくらいなんでしょう・・・

この桜だけは、花の勢いが素晴らしく満開そのものでした。

 

 

 

シャクヤクや牡丹系がいくつものつぼみを膨らませて待ち構えています。

明日以降満開かな?

 

おお・・・桜、桜・・

晴れていないのが残念です。

 

外人さんも足早に通り過ぎるだけ・・・

 

御苑の中に不思議な建物がありました。

 

昭和41年2月に音楽好きの香淳皇后(こうじゅんこうごう=昭和天皇の皇后)の還暦記念として

建設された200名収容の音楽ホール。キンポウゲ科の「テッセン」の花弁(八弁花)を

形どつた屋根と八面体という珍しいフォルムで、江戸城本丸跡、天守台の横に建っています。

天守台石垣横に不思議な空間。

桃華楽堂の名は、香淳皇后の誕生日が3月6日なので桃の節句にちなんで桃とし、

華の字形は十が六個と一で構成されていることから

還暦(数え年61歳)を意味するということで命名されたのだそうです。

 

 

なので・・・たぶん「桃の木」だと思います。