富士見櫓といいます。

 

 

宮内庁庁舎です。

お庭がちょこっと見えます。

 

 

正門鉄橋。いわゆる二重橋が見えてきました。

 

 

二重橋から都会の風景を眺めます。

 

 

 

 

スズラン灯籠 LED照明だそうです・

 

伏見櫓でございます。

三代将軍家光の頃、京都伏見城から移築されたと伝えられている伏見櫓です。

 

ガードマンがね、邪魔なのよね。

 

 

                中門(なかもん)~東庭(とうてい)

毎年1月2日の新年一般参賀と2月23日の天皇誕生日の一般参賀でおなじみの中門から望む長和殿です。

天皇陛下は、毎年、新年と天皇誕生日に際し長和殿中央部ベランダにおいて、

皇后陛下・皇族方とご一緒に、一般国民からの祝意をお受けになり、お言葉をお述べになっています。

長和殿は、手前(南)から南車寄、南溜、波の間、松風の間、春秋の間、石橋の間、

北の間、北溜、北車寄といったように南北に連なる約163メートルにおよぶ建物です。

 

 

 

 

            北車寄(きたくるまよせ)と松の塔(まつのとう)

北車寄は、国内の賓客が宮殿に参入される際の玄関です。

松の塔は、宮殿造営に際して国民からの寄付金で造られた照明灯です。若松の葉をかたどり、吉祥としての松の強い生命力が表現されています。上端の輪は、古代女性の装身具釧(くしろ)をかたどったものです。この釧の先端までの高さは約16メートルです。なお、国民の寄付により造られたものは、このほかに、中門と長和殿軒下の灯籠11基があります。

 

 

 

このあたりになってくると、かなり疲れてまいりました。

足が痛くなったし、クタクタ。

 

皇居の中の素晴らしいものが見れると思ったら、

外ばっかりで全然見るところがなくてつまらない。

ガイドさんの説明も飽きてきた。

 

一般庶民はここまでか?

 

東京散歩④に続く。