おはようございます。
朝のサラダそうめん!いただきます。
先日の事ですが、「18年前の復讐」がようやく叶いました。
18年前に妄想癖男性の言葉を真に受けた市会議員が
私を攻撃して、解雇を要求して、危うく職場を追われる事がありました。
その時は、誤解だとか事実じゃないとか言っても
攻撃してくるばかりで、職場の人達や上司も困り果てて
私は体調不良ということで職場を休職。
市会議員だから、市の職員の立場は弱い。行政カースト。
実は、妄想癖の男性の母親はデイサービスの利用者。
何を思ったか・・・・
母親が職員から虐められている。あの女は官能的なんだ。
真剣に嫁に欲しいと言ったのに、無視して俺を笑いものにするんだ。
あの女を辞めさせろ!あの女は最低の女だ・・精神を病んでるとしか思えない
恐怖のストーカーでエロ妄想無職男でした。
今でも思い出しても悲しくて、気持ち悪くて・・・
しばらくして、嘘偽りの妄想者の口車に乗った市会議員は
しら~~~~~と逃げてしまい謝罪はありませんでした。
多分、妄想エロ男の嘘に気がついたのでしょう。
謝罪もなく、誹謗中傷で私を苦しめた市会議員に
いつか復讐したいと心から憎んでいました。
まあ、時は流れて・・・18年後の先日。
今年に入って、その市会議員に連絡を取っていたのですが、ずっと音沙汰なし。
仕方ないから、党本部に連絡。そこからようやく面談が叶いました。
私「そりゃ、覚えているわよね・・・あんなことして。」
市会議員「何故今にして、18年の恨みを果たそうと?」
私「ええ、いつか時が来たら、こうして直接会って当時の真実を聞きたかったのです。
なぜ、あんな妄想男の話を信じたのですか?あなたは私の事を知らないのに・・」
市会議員「ああ、当時は信じました。毎日事務所に来てあなたの悪口を言っていたので
それならと・・・、しかし、今では当然してはいけないことですねぇ。」
私「いいえ、今も昔も何の罪もない者に、嘘偽りの濡れ衣を着せ、
職場から追い出そうとした。辞めさせようとした。
今も昔も許されないことですよ。他人のことも考えず、
エロ男の自己満足のために、一緒になって私を虐めたのですか
被害者は私の方ですよ・・ストーカーまでされちゃって。
いつ事件が起きてもおかしくなかった。人生がめちゃめちゃ。」
市会議員「申し訳なかった、申し訳なく・・・なんで信じちゃったんだろう・・・」
許すことは出来ません。18年前、私を苦しめたこと、妄想エロ男の
言葉を信じ、私がいかに酷い人間か、市会議員の立場を利用したハラスメント。
ハラスメントとは、人に対する「嫌がらせ」や「いじめ」などの迷惑行為を指します。
具体的には、属性や人格に関する言動などによって
相手に不快感や不利益を与え、尊厳を傷つけることです。
その市会議員が所属する党は、全てのハラスメント暴力の根絶に向けて
毅然とした態度で臨みますと言っています。
議会でも、ハラスメントは許されませんと偉そうに言っていた議員・・・
弱者いじめです。
人は変わるけれど、事実は変わらない。
私はその市会議員に当時の話と資料や証拠品を見せ、
市会議員の当時の言動を振り返ってもらいました。
面談後、18年間の辛い思いの区切り。
許せないけれど、憎いけれど、言いたいことは伝えました。
「18年前の恨みの味」
冷静で究極の苦みがあり耐えがたい味でした。
エレガントに毒を吐きましたが、
完全解毒できず消化不良気味です。