図書館に行って本を探してもらったら
市内の図書館にはありませんでした。
司法協会出版事業部の本です。
そんなに高価な物じゃないけれど、実証的研究に役に立つ書物です。
新潟県から取り寄せるそうです。
「そこまでするなら、リクエストする本を全て図書館が購入してください。」
と言ったら、
「予算がないので買えません。」と言われました。
「1冊1000円程度から数千円の本が6冊。自分で買った方がいいかも知れないけれど、
この本は、少年事件や家事事件、民事事件など重大事件の検証研究として
検事や弁護士、司法関係者の著書ですから
たとえば、地方自治体で各種相談業務を行う「相談員」とか学生とか
人生に役立つので、読む必要が大いにあります・・・なので、
司法に関する専門図書がないというのは、市民の不利益ですよ・・
図書館での購入を検討してください!」とお願いしました。
図書館のシステムって、最近変わったのかな?
以前は、読みたい本はリクエストしたら揃えてくれたのになあ・・・