無条件で1874万5000ドルを支給 新たな所得保証制度が4州でスタート

 

 

全米4州で新たな所得保証プログラムが開始される。

 

 

ジョージア州、フロリダ州、メリーランド州、カリフォルニア州の4州で、合計1874万5000ドルが、無条件で人々や家族に配られる。

 

 

カリフォルニア州サンノゼ市は、若者のホームレス問題に対処することを目的とした所得保証プログラムを展開している。

 

 

このプログラムは、ホームレスや家出児童に焦点を当てた非営利団体ビル・ウィルソン・センターが主催し、サンノゼ・シティ・カレッジ(SJCC)の学生を対象としている。

 

 

SJCCは新しいプレスリリースの中で、カリフォルニア州のコミュニティカレッジの学生の過半数が、過去1年間に住居、食料、交通手段の不安を経験したという最近の調査結果を紹介している。

 

 

ジョージア州では、拡大する所得保証プロジェクトが、対象となる女性に2年間2万ドルを無償で提供する。

 

 

ジョージア・レジリエンス・アンド・オポチュニティ基金(GRO)が開始したイン・ハー・ハンズ・プログラムは、"人種間の貧富の格差を縮める "ために困っている女性に毎月700ドルの小切手を支給する。

 

 

イン・ハー・ハンズは2022年から他の地域で運営されており、現在はジョージア州アトランタのイングリッシュ・アベニューとバイン・シティ地区にも拡大している。

 

 

フロリダ州で、所得保証プログラムを開発するために設立された非営利団体が、アメリカで最も人口の多い郡のひとつに数十万ドルを贈ろうとしている。

 

 

マイアミを拠点とするGI 305は、プロジェクトのウェブサイトによると、アラパタ、リバティー・シティ、リトル・ハイチ、リトル・ハバナ、オーバータウン、ウィンウッドを含むマイアミ・デイドの6地区に住む75人の住民または労働者に、無条件で毎月650ドルを贈る予定である。

 

 

またメリーランド州では、プリンスジョージズ郡の対象者に総額400万ドルが支給される。

 

 

無条件のベーシック・インカム試験プログラムは、プリンスジョージズ郡の「貧困と闘い、公平性を高める」ための施策として、今年4月に同郡議会で承認された。

 

 

この施策では、18歳から24歳の住民50人と、60歳以上の住民125人が、2年間にわたって毎月800ドルの給与を受け取ることになる。クリスタル・オリアダ議員によると、このプログラムはプリンスジョージズ郡に住む低所得世帯の苦労を軽減するのに役立つという。

 

 

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日本🇯🇵も低所得者向けの減税が始まろうとしていますよね

 

 

 

🌸2024/6〜定額減税スタート

一人当たり 3333円の減税

低所得者には7万円の現金給付

 

 

 

まだまだ額は小さいですが

 

 

 

コレも目立たず

 

 

 

ベーシックインカムの一環なのだと思います☺️

 

 

 

定額減税ではなく

 

 

 

小渕さんが行った政策の定率減税にすると

 

 

 

高額所得者に旨みが入ってしまうので

 

 

 

そうならない様に定額減税にしたのでしょう

 

 

 

高額所得者はほっといても生活は出来ますから…