サハラ砂漠には砂丘のほかに、まったく無傷のダムがある。

 

 

 

 

 

干上がった河川敷や大量の水から見て、ここには水があったに違いない。

 

 

 

 

 

 

写真は紅海の近くにある200メートルのダムだ。それに関する情報は何もなく、写真もない。

 

 

 

最も奇妙なことは、半径300km以内に集落がないことだ。

 

 

 

ラクダのために造られたのだろうか?

 

 

 

このような観点から見ると、過去6000年間、生命のない砂漠がここにあったという主張よりも、数世紀前の緑豊かでまだ花が咲き乱れていたサハラの地図の方がリアルに見える。