おはようございます。
今日は2月20日、普通選挙の日。
1928年(昭和3年)のこの日、普通選挙法の成立を受け、日本で初めての普通選挙が実施されたそうです。
普通選挙導入から、まだ100年も経っていないんですね。
それでは、今日のバースデーカラーを紹介します。
・2月20日の誕生色;鳥の子色
・色言葉;魅惑・個性・節度
・パーソナリティ:独創的なセンスを持つ個性派

さて、ここで問題です。
「鳥の子」とは何を指すでしょう?
答えは「鶏の卵」です。
ひよこではありません。
そのため「鳥の子色」は卵の殻の色です。

また、平安時代のかさねの色目にも「鳥の子かさね」があります。
表が塋色(みがきいろ/光沢のある白)で裏が蘇芳(やや青みのある赤色)を用います。
こうすると色の重なりで鳥の子色に見えるんですね。
通年使用できるかさねです。

(画像はお借りしました)
この色は老人が常用するものとしてあるそうです。
日本の伝統色のひとつです。
今日も素敵な1日に。
今日は2月20日、普通選挙の日。
1928年(昭和3年)のこの日、普通選挙法の成立を受け、日本で初めての普通選挙が実施されたそうです。
普通選挙導入から、まだ100年も経っていないんですね。
それでは、今日のバースデーカラーを紹介します。
・2月20日の誕生色;鳥の子色
・色言葉;魅惑・個性・節度
・パーソナリティ:独創的なセンスを持つ個性派

さて、ここで問題です。
「鳥の子」とは何を指すでしょう?
答えは「鶏の卵」です。
ひよこではありません。
そのため「鳥の子色」は卵の殻の色です。

また、平安時代のかさねの色目にも「鳥の子かさね」があります。
表が塋色(みがきいろ/光沢のある白)で裏が蘇芳(やや青みのある赤色)を用います。
こうすると色の重なりで鳥の子色に見えるんですね。
通年使用できるかさねです。

(画像はお借りしました)
この色は老人が常用するものとしてあるそうです。
日本の伝統色のひとつです。
今日も素敵な1日に。