こんばんは。
「豊かなシングルマザー」量産を目指す!!!



シングルマザーが在宅ワーク一本で稼げるようになる!
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安定した収入が得られる起業家になれた由梨メソッド


しんぐるふれんず代表 稲葉由梨です。


昨日の記事はこちら!

「フツーの人生は歩みたくない」

 

志望校は

レンガ作りの瀟洒な校舎。

家からも近いし、条件はバッチリな

「あの工業高校に入学するぞ!」

と気合いが入った。

 

当時、大阪の高校受験制度が

変更となったばかりで、

私たちの代から

府立の商業と工業高校に関しては

一次募集と二次募集が行われるように。

つまり2回受験可能となった。

 

よって、

一次募集ではちょっとレベルが上の

チャレンジ校、(=レンガの高校)

二次は滑り止め校を受けることに決めた。

 

目標が定まってからは

熱心に取り組んだ受験勉強。

あとは今までやってきたことを

試験で出し切って来るだけ。

 

変に焦ることもなく、

充実した気持ちで迎えた

受験日当日。

 

レンガの学校まで行く道すがら

今歩いている道を

新しい制服を着た自分が

歩を進めているところを妄想した。

 

すでに合格した気分。

まったく緊張もしなかったせいか

いつもと変わらない心持で

受験会場に到着。

 

ふと、学校の正門を見ると

そこには

知った顔があった。

 

何故かわからないが、

彼女が正門前で、

私をずっと見ているように感じた。

いわゆる

「メンチ切ってきた」という状態。

 

そして私の頭の中で何かが

「ブチっ」と切れて、

「カーン」という乾いたゴング音と同時に。

誰かが「Fight!!」と言ったような気がした。

 

カバンを放って彼女目掛けてアタック・・・

 

いやいや。

良い子の由梨ちゃんは・・・

 

吸い込まれてしまいそうな青空に向かって

元気よくカバンをトスし、

彼女のもとへ勢いよく飛び込んで

チョーパン・・・えーと、

頭をこすりつけて自分のこの

なんとも言えない気持ちを体で表現した。

 

 

よく言う、「タイマン」という

コミュニケーションの一種だ。

※注:タイマンは「怠慢」ではない。

 

ただ親密さをアピールしただけなのだが

受験日当日正門前での愚行と思われ

高校側にマークされてしまったのか

私は不合格となる。

 

タイマン張った相手の彼女はというと、

後日、レンガ高校の制服を着て

通学しているところを目撃。

 

ケンカを買ったくせに・・・えーっと、

私のアプローチを受け入れたのに、

結果に差がでた。

 

私は必然、

二次で受けた滑り止め校に入学。

一次で合格していれば、ずいぶんと人生

変わっていたのだろうなと思う出会いを

この後してしまうのでした・・・。


つづく・・・