Origin of my life ベジタリアンとして

Origin of my life ベジタリアンとして

ベジタリアンになって、はや9年目です。ベジタリアンになり、自分自身の変化や経験を通してたくさんのことを学びました。

病気で苦しむ人をはじめ、人間関係やその他さまざまな理由で苦しむ人の一助になれば幸いです。

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私はあまりテレビは見ない方なのですが、たまにつけると以前にも増して健康番組が多い印象を受けます。

しかも内容も、ナントカの成分が何にいいだの、これはダメだの。
(言い方が不適切かもしれませんが)うわべだけの方法論のみで、視聴者の恐怖心をあおり、混乱させるだけの陳腐なものが多いです。

「まだ、こんなことを言っているのか!」
こういう番組を見るたびに怒りすら覚えます。


そして耳につくのが、どんな番組にせよ、番組内で必ずこのニュアンスの表現を数回は繰り返しています。

「病気は敵だから、徹底的にやっつけろ!」


正直に申しますと、私はこれがいちばん納得いかないのです。
その考えのおかげで、私は十数年の間、苦しみ続けたのですから。



相手を敵視するのは相手を極度に恐れているからです。

恐怖するから、攻撃して無くそうとする。世の中から争い事が無くならないのも、その根源は恐怖心です。
恐怖をまるまる全否定はしませんが、度を超えた恐怖は災いをもたらします。

これはガン治療が典型的な例ですね。
ガンを叩くことだけしか考えていないから、患者さんが地獄を見ることになります。ガンもまた、敵ではないのに。



誤解を恐れず、あえて言いましょう。

「病気って、そんなに怖いものですか?そもそも、敵ですか?」



かく言う私も、かつては病気を憎み、恐れ、この世から消し去りたいと願う人間の一人でした(過去形)。

何度も私自身の病気の話はしています。
アトピーにうつ病、特にこの二つには死ぬほど悩まされました。


「この世に病気さえ無ければ、私はふつうに生きていけるのに。おのれ、おのれ、おのれおのれおのれェ〜〜〜〜!!!」

夜な夜な自分の身体と心を傷つけ、病気を呪う日々。生き地獄とは、まさにこのことでした。


そんな私を救ってくれたのが今の私の師匠なのですが、その時の師匠の言葉が以下のようなものでした。

「病気をなぜ、憎む?病気のおかげで生きていられることを、知りなさい。


???
ええ、最初はこの人が何言ってるのか、わけが分かりませんでした。宗教か?、とも思いましたとも。(笑)

この考えを体感し理解するまで、私は5年以上かかりました。


ただし、病気で苦しんでる最中は、とてもこんな考えになる余裕は無いと思います。
病気が本当の意味で治った時、そこには「感謝」しかありません。こればかりは、克服した人にしか分からないでしょう。

そういう意味でも是非、病気は克服してほしい、というのが私の本音でもあります。



「病気は滅ぼすものではなく、感謝して克服するものである。」

これは師匠からもらった言葉です。


みなさんにも考えていただきたいので、ここではあえて全部はお話しません。
病気の役割を少しお話して、今回は終わります。



一言で言えば、病気とは身体の異常を知らせるものです。
間違っても恐怖するものではございません。(笑)


分かりやすい例えは、やはり「火災報知機」でしょう。
火災報知機とは、家の火災をボヤの段階でいち早く知らせ、けたたましい音で住人に火災を知らせ消火を促す、ありがたい装置です。


ところでもし、こんな人がいたら、みなさんはどう思いますか?

「火災報知機って、いきなり鳴ると怖いから、ウチは付けてないの!」

はい、ツッコミどころ満載ですね(笑)。
家が燃えてもいいのかと。


ではこれを、家を身体、火災報知機を病気と置き換えてみましょう。

「病気って、いきなりなると怖いから、病気は無い方がいいの!」


……もう、みなまで言いませんよ。



私たちは、

病気のおかげで、今までの不摂生を反省することができます。
病気のおかげで、身体の無理を予防し、身体を休めることができます。
病気のおかげで、身体のゴミ掃除ができます。
病気のおかげで、免疫力を働かせて、高めることができます。
病気のおかげで………(エンドレス)


病気が無くなれば、私たちはあっという間に地球上からいなくなるでしょう。これは過言ではありません。
それくらい、病気には重要な役割があります。

病気が無くなることこそ、真の恐怖です。



最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
またお会いしましょう。

いつもお読みいただいて、ありがとうございます!



今回のお話は、前回の「身体はつながっている」からの流れになります。

症状が出るところが氷山の一角というお話をしましたが、これをもう少し掘り下げてお話しようと思います。



突然ですが、東洋医学で髪や爪のことを何というかご存知ですか?

「血余(けつよ)」といいます。

これは「血液の働きに余裕があるときに栄養がもらえる部位」という意味らしいのですが、まずこのお話をします。



髪や爪は、頭部を守ったり指の働きをサポートしたりと、ちゃんとした役割があります。
ただし、生命活動に絶対に必要かと言われると、違いますね。
髪や爪が無くても、死ぬことはありません。一応。

「どうでもよくはないが、あったら助かる」ところなので、栄養や酸素の供給優先順位は下がってしまいます。
だから身体になんらかの不調が起こったとき、真っ先に影響を受けるのは必ず、この「血余」です。



ちょっと寝不足や無理をすると、すぐに髪が傷んだり肌の調子が悪くなった経験は誰にでもあると思います。

でもこれ、よく考えてみると、不思議ですね?寝不足しても、直接的には髪や肌には何のダメージもなさそうです。(実際、無いと思います。)直射日光に当たったわけでもなければ、水に濡れたわけでもない。
でも、傷む。何故でしょう?

これは命に関わる内臓などが寝不足が原因で疲れ、血液のサポートを独占するから。血液が内臓への仕事で忙しくなり、髪にまで栄養を届ける余裕がなくなって起こる現象です。



逆に命に関わる部位は、ちょっとやそっと調子が悪くなったくらいでは、なかなか症状が出ない、とも言えます。
これが「肝臓や腎臓はその機能の8割以上が失われないと異常が出ない、沈黙の臓器である」と言われる所以です。

腸や肝腎は、最優先で守られるべき命の源、いわば「最後の砦」です。
血液は何はともあれ最優先に、ここを守ろうとします。

血液は全身60兆もの細胞隅々にまで栄養と酸素を届けます。ただ、平等に流れているわけではなく、優先順位があることを覚えておくと良いでしょう。



だから髪を労わりたければ、ヘンにバカ高い髪ケア製品(笑)を使うよりも、内臓のケアをした方がはるかに効果があります。

特に髪は腎機能と関係が深いため、具体策としては腎臓に着目します。
腎臓に最もダメージを与える糖類全般を減らし、そもそも食事量を全体的に減らしましょう。(特に、朝食は厳禁!)
食事を減らせば、内臓の仕事の絶対量が減るので、血液にも余裕がでてきます。さらに睡眠をしっかりとり、内臓の回復を早めることができればベスト。早ければ一晩で髪や肌は見違えるほど変化します。
わーい。


髪に限らずその他の症状も、このように考えていけば新しい解決策も見つけやすいでしょう。



今回の内容をまとめると、

1.血液は全身を流れるが、優先順位がある。

2.命に関わるところから優先されるため、病気は優先順位の低いところから順に発症する。

3.症状が末端で済んでいるうちに、いち早く根本部分を改善すると、末端の状態も良くなっていく。

症状の出ているところだけに囚われず、全体を見て対処するのがポイントです。



最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
またお会いしましょう。
いつもお読みいただいて、ありがとうございます!
 
 
早速ですが、今回はごくごく当たり前のお話をいたします。当たり前過ぎて、あくびが出るかもしれません。
ふわ〜あ。
 
しかし!
その「当たり前」に気付いていない方があまりにも多いという驚愕の事実(笑)を、お伝えします。
心してお読みくださいませ。
 
 
「ヒトの身体は髪の毛先から足の爪先まで、途切れることなくつながっている」
 
言葉にすれば、ただそれだけのお話です。
 
 
 
しかし、いざ病気になると、人はこのことを忘れがちです。
 
例えば、あなたが急に頭が痛くなったとしましょう。
頭痛が起こる原因の根幹は全身にあります。頭だけではありません。
まず、血流障害からの冷えで腸やその他の臓器の働きが悪くなります。体内の血液やホルモンバランスが崩れ、東洋医学でいうところの「頭寒足熱」が崩れて上半身に血液が上ります。脳の血管は総じて細いため、上ってきた大量の血液に対処できず血管内で渋滞を起こし、拡張した血管が神経に触ったときに痛みが起こる。
ざっくりと説明しましたが、これが頭痛の正体です。
 
……なにやら小難しくなりました(笑)が、要は
「頭だけに頭痛の原因があるわけではない」
ということをご理解いただければOKです。
 
 
ところが私たちはつい、頭が痛くなると
「調子悪いのは頭だけで、首から下には何の問題も無い!」
と、錯覚してしまうのですね。頭以外のところには、何の症状もないから。
 
ところが、頭痛はただの氷山の一角で、全身のさまざまな不調が頭部に現れたというだけ。
これは思い知っておきましょう。
しつこいようですが、全身はつながっているのですよ!
 
頭痛という「症状」だけを抑えようとすると、たいてい失敗します。そして、慢性化して頭痛薬がどんどん強くなり、やめられなくなっていくわけです。
まさに、「木を見て森を見ず」です。全体のつながりを無視すると、こうなるのです。
 
 
ちなみにこういうお話をすると、
「頭痛の原因が全身にあることに、科学的根拠はあるんですか?」
なんて言ってくる人が必ずいます。
 
なんでやねん、とツッコミたいところですが、それはグッとこらえて(笑)。
 
「物理的にもつながっている全身と頭を関係ないとする、その根拠こそご教授下さいませ。」
と私は答えるでしょう。
 
結論はいずれも「悪魔の証明」のようなものなので答えは出ません。おそらくこれは、水かけ論の応酬にしかならないでしょう(笑)。この議論は無意味です。
ただ、私はつながりがあるなら関係無しとは言い切れないと思う。それだけです。
 
 
少し脱線しますが、現代人は特に、「科学的根拠」にこだわり過ぎだと思います。
 
確かに根拠は大事なときもあります。全くの無根拠で、事を進めるのは愚の骨頂だとは思います。
では根拠さえ完璧であれば、それは100%確実に正しいと言えるのか?
…とも、私は思うのです。(そもそも完璧な根拠なんて、あるわけない!)
 
後になって、
「あの根拠は、やっぱり違いましたー。ゴメンちゃい♪」
なんてことは、日常茶飯事ですし(笑)。
 
 
多少、根拠にあいまいな部分があったとしても、私はふつうに、
「言われてみればそうだなぁ。」
くらいの根拠があれば、それでいいと思います。
私はその「ふつう」や「当たり前」を積み重ねて、健康や病気治療を組み立ててきました。
 
そして、それがほぼ間違いなかったと確信にまで至りました。
 
 
話が随分それましたが、「全身のつながりから部分の症状を考える」のは病気治療の基本中の基本です。
ゆめゆめお忘れなきよう。
 
 
 
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!