ずっと、もやもやしてきたっけ…
この言葉はホント
https://www.asahi.com/articles/ASR9G3FGPR96UCVL00B.html
（購読してないと読めないけどいい記事でした。
プレゼント機能でまわってきたことに感謝♡）
人は、立ち直らないままの人をなかなか許さないんです。
みんなどこかで、自分もいつか倒れることがあるかもしれないと恐れているから、嫌悪感を覚えてしまう。
子どもの頃に貧しかったチャプリンは「わたしにとって貧困とは、魅力的なものでも、自らを啓発してくれるものでもない」と、
貧乏に良さや美しさを感じることを
真っ向から否定していて感動しました。
ほんとに。
これって…弱い自分を
ものすごく自覚したくない人
なんだろうなー。
著者さんが入院中に、
胃潰瘍の患者さんのお見舞いの方
が何人も「気の持ちよう」やら
「性格をなおせ」やら
言っていた、ということも
こう言うこと言える人、に
こそ注意しよう
だなー。
そんなん他人に言える「おまえ」が
直した方がいいんだよ、
としか今は思わない。
不幸な話すると、
わりと本性って出るのよね…
弱い人ほど感情出てくる。
他者の身心が他者のもの、と
ちゃんとわかっていたら
絶対に言えない言葉かもしれない。
病や事故は本人には不可抗力
っていうのを当たり前にしたいけどな。
そいや、さっき、ビル解体自己の
記事にも酷いコメントがあって、
「気が緩んで」というワード、
３人くらい書いてたので
👎つけた
あれ、典型的よ。
「気が緩んでる」もそうだけど、
「気のもちよう」とか、
その人に責任押し付けて
自分とは切り離したいんでしょうね。
公正世界仮説…的なさ。
それほど「怖いからみたくない」
気持ちが湧き上がって、
感情の取り扱いがわからないん
でしょうな。
自分でヨシヨシする方法を
知らない…としか。
無意識内は「恐怖」で
いっぱいなんですよね〜
素直に「こわいね」でいいのにね。
ちなみにモラハラ度高いんだー。
こういう「こわいね」を回避する人。
TRUSTRICKに
その歌詞あったよね。
家族とか愛着関係って、
「こわいよ」と言ったら
「ぼくもこわいよ」と
寄り添い合う関係なのにね。
それがない文化がいっちゃん怖い
ってばっ
もし病の本人が「おかげ」を使う場合は
それだけ他人にそう言われてきた場合と、
まだ回復できてないトラウマの中に
いるんだとおもうけど。
私も…そうだったと思った。
だいじょーぶ、だいじょーぶって
回避してるから
「大丈夫」なだけだったもん。
「痛さ」を素直に認めたら
「かからない方がいいよ」「健康がいいよ」
って言えるから…。
今はそんな冷酷なセリフ、
自分にも他人にも言いたくないです。
カフカって
そんな内容言ってる人なんだな。
今度読んでみよう
秋だから🍂
本を読むか📕
食べるか
運動するか💪🏻
どうしよっかなぁって思ってたけど、
まずはカフカ読むかな📖
図書館で予約しよっと
📝公正世界仮説
