尾道の先輩パパ
アンケートのやつね。
どストレートな差別案件
って思いながらみてた。
これ、栃木だとあたりまえとか
今も言われんのかな
命かけて産んでる女性にさぁ
「仕事やらせてやるから家事は完璧に」
とか言うケース…平成に
地元の同級生4人くらい聴いたからね
それは紛れもない
女性蔑視
だからね。
その文化的な支配構図から
離れないと愛はないぞ？
結婚は家事やるためでもなく
子供つくるためでもなく、
どこぞのお姫様じゃないけど
「自分たちを守るため」にするのねん。
安心の場をつくるために。
日本でこういった社会的側面
淡々と語ってくれる記事なさすぎん
女は家政婦ではないし、
なんで、男の転勤のたびにキャリアを
捨てなきゃ「愛がない」みたいな文化
なんだろう
って
周りをみながら何度も思った。
欧米型で育ってたのかもしんないけど、
育児は多くを他人に任せてもいい。
でも、
愛情（愛着）は
親しか伝え/みせられない
だから
無意識に学習してもらうために
夫婦が対等であるべき、っていう普通を
知らん人がこんなにいるのが
とっても怖かった。
愛着を築けていないひとの多さも
怖かった。
欧米の個人主義ってのは
女はこう、男はこう、のジェンダーではなく
その人その人の適性っちゅーか
個別性を大切にするところから
「公」が設計されてるんよ。
まぁ、人間がやることなので
まだまだ課題残ってるわけで差別とか
そういう声をききながら調整すんだけど。
洗脳されてる自分をまず
疑問視するところ
から幼児教育がはじまるのよ。
全ての洗脳（差別的視線含）は
親やその環境からなので
親が間違ってることを
認めないと、次の発達段階には
辿り着けない。
愛着も発達理論と同じで
否認異論→対話を重ねながら
思春期を超えて「親は単なる人間」と
思うことで愛着になるのよね。
親を上にみたら愛着にはならない。
（男性を上にみててもそう）
ラテラルな対話を繰り返しぶつけて
生まれる関係が愛着なんすよ。
だから無意識の文化的な差別を
正当化してると支配や御恩と奉公スタイル
にしかならない。
家族とはこういうものとかの
家族観の奇妙な正義の刷り込みは
間違ってるという他ない。
安心を提供する場＝家族
っちゅー当たり前が排除されて
いて、大日本帝国下に生きてることが
私は怖いな
エグみしか感じない。
人間関係の最初学ぶのが
親子で、そこの上下支配をクリアして
いない人は恋愛で社会で
つまづくのよねん。
（つまづいたよ）
うちは母がやたらと
「上」を刷り込みしようとして、
父がやたらと「平等」を刷り込みした。
自分の感性と知識が
父のが近いので、さくっと母方の
支配型の文化がおかしいって
認識しましたっけね。
「どっかのおじさん」と言われて不貞腐れて
「じゃー服も自分で買えよ
」と
イジケる父をみて人間なんだなぁ、
可愛いおっさんだなぁって思ったのが
平等の始まりでしたね♡
威厳なんて保とうとはしない
その姿勢こそ「愛着」なので、
そこは正解だった
と
心理学オタクになってから感動しました。
父親が「環境をまず変える」とこから
はじめてたのもすごい進んでたと
思います。
と言いつつまだまだ
金で解決的な発想はあったので
今生きてたら
めっちゃ険悪ななること多々あったと
思うけどね
その積み重ねで
お互いが成長してくもんなんで
仲良くを押し付けてはいけません、を
教えたのも父だ。
ミスドにすみっこちゃんが
いたのでつい購入してしまいました。
※私はえびフライちゃんと
アジフライちゃん（しっぽ）が
むちゃくちゃ好きです
ひとつくらいクリーム入ってる
かしら？と思ったけど
なかった
