ノーが言えないひとの
イエスに価値はない
すき
文明開花してない
こういう場面でTRUSTRICK
思い出すんですよ♡
歌詞の言葉
「居場所が欲しかった」
「好きかどうかなんてわからなかった」
とか。
メモリアルにも入ってる
神田沙也加名義の
「RememberRain」にもある。
公式に曲がないのが残念なんだけど。
「正解なんかなくて
でも間違いはあって♫」
感情じゃないんだよな。
ライブでも言ってたよね、
油断すると
奥に奥に自分が入り込んでしまうので
言葉が出てこない、と。
彼女の育った環境で、思想の背景が
ほんと自分とそっくり
最後のピンクの骨壷をみたとき、
「沙也加ちゃん、大人は変わらんよ…」
と心から思った。
娘を自分フィルターで
プロデュース
するの無意識なんだもの。
そこから逃げ出した気持ちは
わたしにはわかる。
そうじゃないよ、松田さん。
「沙也加ちゃんの好き」を探してあげて
包んであげていたら、と
本気で泣いた。
最後まで変わらなかったね。
好きな色は、
「ミントブルー、淡いグリーン？」
といったとき
「ピンクってイメージあるけど」
というファンからの質問に
「ピンクって小さい時から松田さんの色
で。好き、かもしれないけど
うちでは頂きものとかあってもピンクが
あったらそれは松田さんの色なので
無意識にブルーの方を選ぶ様になって、
今もブルーに愛着があるかな？
ま、淡い色が好きです。」
という様なことを何度か話してます。
もしかしたら
ものっすごい善意解釈したら…
最後に「娘もピンクを選んで
よかったのに」って思いが松田さんに
あってのコトかもしれないけどね。
近年の好きな色も
あちこちでお話してるよね。
（ミントが多い）
好き/なりたいとか
考える時間はなかったも歌詞にある。
このアルバムの、
Jealousy Jelly
とか。
「愛する存在に
特別扱いされてみたい思い」
共感しかなかったし。
歌詞だけじゃなく是非本やブログや
全部を追ってみると痛いほど…
悪い子でも
小さいときくらい
「子どもとして」抱きしめて
ほしかったよね
しつけより愛だよ。
親からもらえなかった
それを恋にかけてたんだよ…
そういう人だらけじゃない？
この国は…
便利になればなるほど
お金で解決すっけど
そうじゃないんだよ
育ちの傷を整理するのに
彼女の言葉は
ものすごく寄り添ってくれるし
新しい視点をくれます♡
ずっと、大切に
また違うものを教えてくれながら
彼女の歌詞は声は今日もそばにあります
全てのひとたち（特に女児）が
「自分の好き」をみつけて
誇れるといいよな〜
文化的虐待には死ぬまで
NO
を出し続けます。
