アプリに保存してあったものを

あげて行くぞ活動中(笑)






おすすめの過去ブログが出てきたので

なんとなく開いて読んでみたら。
…三年前と同じことを
今年の夏もしていたことよ…💦

笑い泣き笑い泣き笑い泣き





​傷といっしょに🩹

傷を乗り越えようという

ネットの解説に対して過剰に反応してる

Twitterがあった。

「あれー?」って思いながら

読んだ。



気になって、

その彼女が過去リツイートしていたのは

違う言葉で紹介された

同じスキルだった。



そっちの紹介には「一緒に」という

ワードがあって

寄り添い感の強い言葉に

なってた。



言ってることはどっちも

同じだけど、書いてる人が

違ったのか

言葉の使い方だけが違う。



ということは


「乗り越え」という言葉への

アレルギーなんだなとわかった。



こういう現象、あちこちに

ありますよねぼけーDASH!



私もあるな。



私がいつかモヤっとした言葉は

「やらない」でした。



「すぐやる」みたいのに

モヤっときてたから

「あれ?私は動くのが苦手なのかな?」

と思っていたら真逆ゲラゲラあせる



「言わずに動く」ことが

当たり前の性質だったのです。



どっちかっつーと、

何でもやらない方がイラっとくるタイプ。

で、そこから

抜けたときみえてきたんです。




「やるときゃやるしほっとけよ!」

「本人のタイミングでしか理解できないって

あるんだよ」

おーっ!おーっ!おーっ!ビックリマーク


って気持ちがありました。



場面場面で言葉の意味は変わる。


これ、私がLABとか

大好きな理由と重なるけど



文脈で言葉の意味は変わる

※文脈(コンテクスト)



それを「ひとつの解答」に

当てはめて理解した気になっては

もったいないよ、って

ことだったのね。



やらない、にも多面的な意味があって。


やり方が納得できない、

今じゃない、

あなたとやりたくない、



まぁ、意味を訊かなきゃわからんー泣き笑い

ってことなんですよね。



なんなら本人もモヤっとの意味なんて

わからんかったから。



看板持ち「やらない」という言葉へのアレルギーは

紐解いてみたら。。。




3歳くらいのとき祖母が、

「(祖母の指定したやり方で)すぐはやく

やりなさい/食べなさい!!!!」


と言ってこちらの体調や

事情を訊かなかった時のトラウマ

があったんです。




それは当時怖くなって怯えてしまい

号泣して、夜中に父に

迎えに来てもらったのねん。



・納豆にネギが入ってるから

食べられない

(三歳…語彙がないけど匂いが違う危険の中にいた)



・親戚の酔っ払ってる人の運転する車に

乗りたくない

これもまた、匂いがおかしいと危険を感じた)



・かき氷は水をかけないで食べさせて!

しゃりしゃりしなくなっちゃうので

大人でも嫌なひとは嫌だろうな)




まぁ、数えあげればキリがねぇ!!!

キメてるハッ




ものすごい数の不思議や怯えがあって、


それを言葉での確認や説明がなく

決めつけていきなり怒鳴るから

恐怖につながってたんです。




「やらない」「食べない」

とかじゃなく


「できない」「食べられない」

なのだし。





それを「やらない」と

一括りにして

怒鳴ってくる文化価値観は3歳児には

とても怖かった。




食べたくないものを

勝手に口の中に入れてくるのも含めてね。



それが「すぐやる」アレルギーの

中身でした。




「言葉」に対する

アレルギーをひとつずつ拾って

自分で寄り添ってあげてくうちに


ここでも傷ついてたんだー


とか


あれは虐待だよー


とか、


自分を肯定する自分と、

そんな自分を肯定してくれる他人が

周りに増えていって

傷が減っていくんですよね♡






戻りますが、「乗り越える」
アレルギーの人は
まだ、「寄り添う」段階を体験
してないので


「いきなり乗り越える、はねぇだろ!!」
って思って葛藤してアレルギーになるのねん。


自分が寄り添ってあげることも
他人に寄り添ってもらった経験がないと
うまくできない

そこで足踏みしちゃってるのかも。


言葉のアレルギーが教えてくれる、
自分/その人 は、
とっても大切な道標なんです。


攻撃じゃなく言葉で伝えてほしいな、と
思いますが、
結構な数の大人が怒るとか攻撃を
選んでるのは…
そうやって育てられた結果なんだよね。







なんて、思って。

これからを変えてけるよ、と。

文化を変えていくのは私たちだよ、と。




感覚を言葉にすること 。

感情と言葉を剥がすことと…。



どっちもNLPで習ったことでしたが。

学校では習ってなかったなーとしみじみ。





それがわかってから

イラッとくる言葉ってものすごく

大切だなぁって出会うたび大切に

抱きしめて持ち帰っては、暖めています。