私自身が得てきた
愛着形成においてNLPに近いと
思えたのは「エリクソンのひとの見方が
自分に近かった」かららしいです

あるひとに
私は「愛着」をいろんな角度から
研究していくと宣言しました。
それが年末年始くらいのこと。
そのからまさに貪る様に愛着と名のつく
本を読み倒しております


私にとって心の辛さって
この愛着形成期に出来上がったもの
だと思いました。
どの人間も「心理反応」を知って
いれば防げたであろう禁忌を沢山
犯しているのが日本だから。

↑↑
まぁ、それが戦後教育の狙いなんだけど。
わかんない人にはわかんないだよね。
平和に育ちすぎて、自分が学ばねば生きて
いかれない環境だから学ぶんです。



義務教育に「道徳」でなく
「心学」なり「神道」があれば
確実に防げる部分が多いんですよね。


ともに在るありかた
(ways of being with)

がエリクソンが既に出していた様に
共存という在り方は既に
日本には「自然から身を守るため」に
あったものなんですよね


{335D6694-7CFF-4B7D-ADAF-11A0C5345FB3}

愛着形成においては
やりとりの長さや関わる時間より
母親といると安心出来るという
「質」が大事だそうです。

{4C6E472B-512F-48A1-B3D3-4277DA70F833}

Mahler & Furer 1968

相互的な手がかり提示行動
mutual cueing

簡単に説明すれば

赤ちゃんが泣く
母親が反応する
その際に母親が押し付けではなく
これはどうかな?これかな?という
選択を繰り返し一番赤ちゃんの納得する
ものをチョイスする。


それが快適でなければ
赤ちゃんは泣くのをやめてしまったり
表現をやめてしまったり
それは環境によります。第三者が解決
してくれるものもありますので
祖父母が解決する場合父親が読み取れる
場合もあります
が、それによってまた母親の反応という
流れなのでお互いの優先表象がすれ違う
事になれば
コミュニケーションをどこに頼るか
みるか聴くか体感するか読むか…
読めるわきゃない時期はあるので
言葉が聴覚なのかどうかよね

母親が嫌いという人がいるのは
間違いではないのです。
悪いことではないのです。
単なるミスコミュニケーションです。


そして「嫌い」でも産んじまったのが
その人。
なので早くに諦めるというのが
乳母ですしね。子供の養育に相応しくない場所で
育つのは子供が病気になりますので)


それは生後すぐ、若しくは胎児のうちに
既に聴いてもらえないと思ってしまった
発達障害の人が沢山いるのだから。

そいで多分優先表象「聴く」に頼っている
ひとの多くが「話す」事を諦めさせられて
きてしまった人です。
また、一方的に聴かされてしまったから
無口に育った人もいます。
だって聴いて観察してなきゃ自分の
命が危ういのは乳児でもわかるので。


エリクソンの書いている事は他人とは
思えなかったのですが
まさか、愛着理論でも同じ様な結論に
至っているとは

まだ読み始めですが超面白いです。
{413EA6D8-757B-4CDB-99A4-5AA7BDF5BB14}



これから
自分が外になかなか出られない
体調になっても
勉強だけは続けられます。
本さえあれば。

私はこれを「学び自分を癒すため」に
ここまで生きてきたんだろうし
それを教える為に出会った人がいる。


色々な不思議の連続でなんとも
事実は小説よりなんちゃらです。
(買っちゃった

綺麗だわぁ
{AADEF8F9-2662-4033-8B1D-AEEB6EA13353}