【ひとりごと】

なるほど。

そういう説もあるんだ!と納得
本は真似しようっと。
探してみよう、面白そうなり。




そして
書き出そう
寝よう
アロマで半身浴
それすら出来ないから悩むに超同感


私は脳下垂体腺腫の薬を最初に飲むとき
『副作用の酷さ』を片っ端から読んでしまい
そんな自分に凹んだ
人ってこうも…無意識に危険を察知する
システムなんだなぁと体感したので。



パニック障害の広場恐怖が
ひどいくてコンビニいくことすら
冒険だった27歳頃
一週間お風呂にすら入れないが続いたとき

『 もしや、これはどこまで入らないで行けるか
試せってことなんではないの?』

と思いやってみた。


そして
水石鹸とか体拭くシートとか
お目目拭き用の薬局にある
濡れたコットン(清浄綿?)
とか むちゃくちゃ感動しました
もちろん、紙石鹸のありがたさも。

苦労や傷みから生み出した
なくて困る状態からの発明って長く続のは
こういう理由なんだなぁと。


コンビニ行く途中に気まぐれなコーヒー屋さんがあって
滅多にあいてないのに
あいてて「ディカフェ」をお願いしたものの
それでも発作は起こったので
「パニック障害の発作はカフェインという
よりはコーヒーの成分と相性が悪いのではないかな?」
と考えてしまった(あくまで主観です)



お風呂入らず半月までいったら
当時の同居人が 
「これを平安時代はお香で誤魔化していたのかなぁ。
好きな匂いだからいいけど
けっこうかぐわしいよ?」
と言いつつ
ウォーターシャンプーしてくれた。

「古典やってないのにかぐわしいはわかるんだね。」
とバカにしたのは覚えている。
偏差値差、IQ差どっちも30位なので
お互いの脳内が不思議すぎた(笑)




普通とされるコトを
普通にしているだけじゃなくて
必死に自分と向き合っていくたびに
その自分とも向き合っていくのでなにか
新しい解決法がどんどん生まれることがある。


そんな軽いことで楽にならないよなぁと思っても
それを敢えて『思考の変換として何か出来ないかなぁ』
考えている自分もいて

モノではなく
ダレカではなく
ダレカのスキルでなく
「自分」で「自分」変えられたらいいなぁと
それが強さ賢さだなぁと。


実はむちゃくちゃたたかれていた時に北条さんの
ブログを眺めていて

【勇気もらったんだぜぃ

わたしがブログ読んでて叩くとこ見当たらず。
ひとこと「あたまいいって辛いのね」と思った。
世間ってそのレベルなのねと。

頭いい人が大好きなので結構似た人種の
友人が多い。

言葉をうけとるたびに
一つひとつ由来から何から
勉強してきた人でないと
話してて私は面白くないんだもん。


それを学んだのってどんな経験から?
というと失敗談を
沢山語れる人こそ魅力的ななんだもん

好奇心になるほど考えが及ばず
それを、あえて調べるほど時間がない毎日にいて
(私が思うに作れないように自分でしてる?)
自由に見える北条さんとか既存に縛られない
やってみる精神に出会ってしまったけど

自分には「それが出来ない」
そういう人が
条件反射的に叩くのかなぁと。


勝手に善悪判断して否定するんだよね。
言葉にいいも悪いもネガもポジもなく
『なんのために使うの?』によってなんだと思う。
場合によっては
何かの事象を説明しようとしたら
他の人にとってはネガティヴな意味に
なるかもしれないだけ。


それにさ
やさしい言葉だけに甘えていたら
勉強する人はいなくなる。
学者さんの質が落ちるよ?
知らない事だらけだからなんとかしようと
努力するのにね。



あと、セッションなり
お友達付き合いなり何かの講座で
ご一緒した中で

統計的に言えることなんだけど
新しい言葉を知るとすぐ使いたがる人ほど
リーダーにはなる。
日本というサル山のボスは結局
登りたがる人なんだなぁと。


(自分の裏付けがないままの盲発信とも言えるけど
私には出来ないので、凄いとは思う。
出版されている本が全て正しいわけではなく
まぁ問題にならなきゃいいやレベルで
発信されている本もあるのに危険だなぁとも


なにより

新しい言葉を知ると使いたがる人ほど
自尊心が低い。
他人軸で生きている。

(とことん調べてから書く人は別ね♡)

人からの受け売りをコピーロボットみたいに
まんま使うから面白いっちゃ面白いんだけどご本人が
賢いと思ったことは私はないのです。


このままぢゃ日本文化滅ぶよ?
それこそ深みが大切なものばかりなんだから。


人を叩くより文句いうより
面白い人にはどんどん面白く生きてもらって
そこから色んな新しい楽しみを
知って自分のエネルギーにしていきたい。

そしてそれを暖かく見守ってたいけどね。

許されない文化だからこそ
どこかものがなしいとのがある

猿山集団圧力こわいなぁ。