本日二回目の更新で
こちらは前の内容（↓）の続きです
そもそも
区別差別というのは
個性の別の表現として用いられてる。
（これ死ぬほど納得しています）
自分が被害を受けると区別差別になり
自分が利益を受けると個性だもんって
言うのが人間だ、と。
定例の例え
例えばこのカプセルの中の
小さな小さなふちこさん
抱えてどうしよう？と悩むところから
始まります
どうやって出そうに始まりとにかく悩んで考えて
そしてこの子を外の世界に出しました
カプセルからは出せました
でも分からないことだらけだから
べったりくっついて
沢山質問をしているちびちゃん
興味と好奇心だらけのちびちゃんに
大ふちこさんは言います
『自分で体験する』んだよそれには「失敗」というものがついてくるから
失敗したらわかる人に訊いたり
ふりかえって確認してみてね
私に訊いてもいいし、調べてみてもいい。
その失敗の「なんで？」がわかったら
またひとつちびちゃんは賢くなるんだよぉ〜
まちがいノートが増えれば増えるほど
ちびちゃんは大人になるんだよ
この子の旅立ちを待ちつつ
大ふちこさんは
ちびふちこさんの『カプセル』は何かあったら
また入ってこころとからだの安心を守る
安全基地なので守らなきゃ！！と必死です
ネコが来て「どうしよう」！！
ネコさんとは言葉が違うよォ〜
と
とちびちゃんが
飛びついてきました。
「ねぇねぇ聴いてるの？」
大ふちこさんは方法だけを伝えます
「聴いてるよ、勿論。ネコさんは仲良くなりたいのかも」
「まず自分で話し合ってみよっか」
ちびちゃんが倒れた時の為に
このカプセルは守らなきゃなりません
安全基地だから
大ふちこさんはカプセルを守る為に
動けません
ちびちゃんはネコさんを観察しています
そんなある日…
あっ！！！
ちびちゃんが穴に落ちました
ちょっとあんた何やってんの？大丈夫？
これは【神様のプレゼント】
ちびちゃんの願いを叶えてくれたのかな？
そう穴にはまる
転ぶ
誰かにいじめられる
それが神様のギフトです
（神様たまにとんでもない選択ですけどね）
ちびちゃんがネコさんと仲良くなりたいと
願ったから「仲良くなる」為のハプニング♡
えーっとこういうときはちびちゃんは
言葉が通じなくても仲良くなる方法を使ってみました
「ありがとうとニコッ」おじき
そしてネコさんと仲良くなり
ちびちゃんは
ネコさんとあちこち歩く様になりました
沢山転び、沢山喧嘩しながら
沢山笑いました
そんなちびちゃんのために
大ふちこさんは
安全基地を守っています
その時々のちびちゃんの冒険を
みんなが聴きにきました
ちびちゃんの成長は
みんなを笑わせなかせてくれました
だんだんカプセルは使わなくなっています
のちにちびちゃんもカプセルを与えられるのは
のちのおはなし
なんてね
この全てのステージに人は関わってきますし
お金も健康もトラブルも
くっついています
ちびちゃんには大好きなひとでも
このネコさんが病気のときも
何も出来ない人は必ずいて
それは冷たいことなんかじゃないから
誰かは誰かを助けたい
それは『その人が好きだから』でしょ？
それを裏というなら人間の浅ましさだ。
裏のないものに表があるわけがない。
それを証明する為に
ほぼ私がなりたい職業全ての人に
あわせて正直な裏側を聴ける機会を与えて
くれた父って偉大だと思う。
話を聴く「だけ」
私たち父娘は他には求めません。
そして説明だけを父はくれます
芝居をやりたいと言った私に
大きなオーディションの出来レースの
比率と数年後の残留数にみる
コネ以外でのし上がった人の強さ。
それを知ってもなりたいならいけ。
サンタクロースはいない
そもそも何もしない関係ない奴に
物だけをくれる奴は
別の面からみれば何してるか
わからなくて怖いからそんな人を待つより
普段から知恵をつけて
欲しいものは自分で買いなさい
甘い言葉より厳しい言葉についていけ。
ブランドなんて着なくてもピュアさは
通用するから世間擦れする必要はない。
お世辞なんて言わなくていい
下手な嘘をつくより
黙って笑ってれば相手は都合よくとる
なんちゅー夢のない
育て方をされたかと思うのに
なぜに夢見がちに育ったのか謎
でもこの説明と教育が私は彼の愛情と努力として
受け取ってますよ
これを冷たいととるかもそのひとそのひとの
判断でしかありません
むちゃくちゃ
脱線してしまいましたが
（ふちこさんに夢中になってしまった
）
）読んでいただきありがとうございました
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