オジさん風味の野暮ったさを排除した英国式ブルゾン
良いですよ、コレ。
とってもオススメです。
バン!
ババン!
JOHNとして過去最高の出来です。
展開色としては今期シーズンファブリックのオリジナルレジメンタルストライプ
ヴィンテージのバーバリーや、ダックス、アクアスキュータムあたりが使っている肉厚で光沢の少ないオリーヴ×オレンジのトニック生地
どちらもアゲアゲでかっこいいです。笑
デザインポイントはフラップを排除したポケットと、指ぬき穴を空けたダブル仕様の袖口リブ
そして、リブにはミリタリーウェアなどに使われる綿100%肉厚リブを採用(贅沢!)
ボタンはちょい大きめなボタンにしました。
そして、襟で身頃を挟むような付け方にしてあるので襟が立ちやすいです。
やっぱりハリントンは襟を立たせて着る方がカッコイイですよね。
という事で、もちろん着た時の衿の開きぐあいを想定した衿幅と持ち出し寸法
前端には中にパイピングテープを入れて、少し膨らませてあります。
理由は
ファスナー上げ下げの際、布を噛まないよう配慮された機能面からきたデザイン。
ミリタリーみたいな発想ですよね。
背中のベンチレーションは、定番アンブレラカット
裏地は
表地との相性を考えて無地と、チェック
内ポケット付き
サイズ感はほどよくタイトな感じ
どーでしょ!?!?
良いでしょ!?
でもね、今回のハリントンは 初ハリントンジャケットを買おうと持ってる人に是非!とかあんまり思ってないです。
理由は
イギリスのブルゾンと言えば、ハリントンジャケット。
誰でもカジュアルなイギリス的ファッションをしようと調べて真っ先に買おうと思うのが、B.D.シャツか、ポロシャツかハリントンジャケットではないでしょうか?
ベンシャーマンのB.D.シャツ
フレッドペリーの2本ラインのポロ
バラクータのG9
はい、もちろん全て最高ですね。 クラシックです。
ただ全てに共通しているのは、サイズ感や雰囲気で一歩間違えるとオジさん臭が出まくってしまうアイテムでもある。
今日はその中でもハリントンジャケット。
個人的には
身幅ゆるめ、ラグランで太い袖、短い着丈、締め付けの強いリブ(のお陰でダブってなっちゃう) などの機能面を重視したクラシックなハリントン大好きです。
もちろん持ってます、はい。
確かにパッと手にとって(ぐしゃぐしゃで置いておいても良いから)、サッと羽織って(着やすいもんね) 夜中にコンビニに行ったりしますよ、そりゃ。
で、そんなときの他の服なんてさ、二十歳前後の頃に何を間違ったか¥20,000-も出して買ったのに全然着なくて、でも値段的にに捨てられないフーディなパーカーに部屋着のスウェットパンツに、裸足でボロボロの外履きスニーカー
だったりするでしょ?(まー、私の事ですけど)
そんな時にクラシックなハリントン着て、鏡や窓に映ったアラフォーの自分の姿たるや。。。泣
そんなコンビニの帰り道に このハリントンジャケットをデザインした気がします。笑
ハッキリ言って これを見て「こんなのハリントンじゃねーし!」って言われても仕方がないでしょう。
うん、ジップアップで着脱が楽で、洗えて、洗いざらしで皺っぽくてもカッコ良くて、なんかイギリスっぽさがあって、細身のパンツに合うブルゾンが作りたかったんだ、きっと。
ハリントンジャケット商品ページ
2着目、3着目のハリントンとしてオススメします。
近年のオリジナルジョンのアイテムは素材や縫製クオリティが上がっている分 値段も少しずつ上がって来てるけど、もう作ってる私も若くないしね。
そこら辺も踏まえて、年相応のアイテムを身に付けるのも選択肢の一つだと思います!
良い物が作れて幸せです。
よろしくどーぞ!


















