今日は！
東京世田谷で書道・刻字の教室 光栄書道会 を主宰している
池山光琇です。
書道・刻字作家 池山光琇（KOUSYU) としても活動してます！！
恒例の 2024現代の書新春展－今いきづく墨の華－ が
セイコーハウス銀座ホール（旧和光ホール）＆セントラルミュージアム銀座にて
2024年１月4日〜9日に開催され、今年も観にいってきました。
セイコーハウス銀座ホール展には、毎日書道会の役員の先生方24名が出品
刻字は千歳会会長の薄田東仙先生の作品が展示されていました。
(こちらは写真撮影が禁止のため作品映像は「書のひろば」からご覧ください）
セントラル会場100人展には、毎日書道展審査会員のうち生年の西暦偶数年の作家から選抜された100名が出品
刻字部からは、安藤尤京、飯田桂子、井上都洞、佐野清香の4先生が選抜され
千歳会からは飯田桂子先生の作品が展示されていました。
また、セントラル会場の入り口には出品作家が書いた今年の干支「辰」が飾られ
どの先生がどの作品かと来場のお客様の注目を集めていました。
上段真ん中が 薄田東仙先生の「辰」
一番左列 上から2番目が 飯田桂子先生の「辰」
これらの展覧会の模様は、毎日新聞社主催のSNS「書のひろば」で詳しく紹介されています。
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https://shonohiroba.jp/shodo-news/20240101-2.html
動画中 2：05 と 11：37 に薄田東仙先生の作品の映像が流れ、後半では表装に込めたウクライナカラーについて言及されています。
この展覧会を観ると、いよいよ今年が始まった という気持ちになります。
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