こんばんはmaikoです
今日は釜山の郷土料理のひとつ【ミルミョン】をご紹介します
ミルミョンは、食糧難の時代に小麦粉から麺を作ったのが始まりの
庶民派グルメです
わたしが訪れたお店は、
釜山駅から徒歩約5分のところにある【草粱(チョリャン)ミルミョン】
駅の前の大通り沿いを歩くとお店があるので
とても分かりやすいお店です
オーダーしたのはミルミョンとマンドゥ
ミルミョン
麺の上にキレイに具が乗っています
ここのお店は卵がゆで卵でしたが、お店によっては錦糸卵のところもあります
当日に仕入れる豚骨や鶏骨、甘草などを入れて3日間かけて
じっくり煮込んだスープだそうですよ
もう少し近づいてみると・・・
コロンと丸いカタチに癒されます
ヘンゼルとグレーテル風に乗っています
マンドゥ
食べ応えのある、野菜がたっぷり入ったマンドゥ
お店で具材を包んで蒸して、蒸したてを持ってきてくれます
お店を出るときに気が付いたのですが
ミルミョンは小さいサイズもあるそうです!
マンドゥは友だちとシェアしましたが、
普通サイズのミルミョンを頼んだので・・・
お腹がパンパンで・・・結構・・・苦しかったです
ミルミョンとマンドゥをぜひ一緒に食べてみてください
□草梁(チョリャン)ミルミョン
釜山広域市東区中央大路225
・「釜山駅」から徒歩約5分
ランチタイムは常に混み合っている人気店です!
わたしは朝の10時のオープンに合わせて行きました!
スムーズに座れましたよ