リージェンシースイート ベッドルーム @ハイアットリージェンシー横浜
横浜"近所でワーケーションシリーズ第六弾" : ハイアットリージェンシー横浜 (Hyatt Regency Yokohama)
■ハイアットリージェンシー横浜 18階
▼18階のエレベーターホール
▼18階の廊下
■ハイアットリージェンシー横浜 1801号室 お部屋ツアー
なんか、薄汚れているドア、みたいな写真になっておりますが、そんなことはありません
▼激しいピンボケ写真ですが、右側角のお部屋が今回宿泊したリージェンシースイートです。
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リージェンシースイートキング 74㎡ 18階 1801号室
16階クラブラウンジ "Regency Club" 07:00~20:00 アクセス付
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なぜスイートルームにしたか。と申しますと・・・
以前友人がクラブフロアのお部屋に宿泊した際に、”ビューが一切無かった。隣のビルしか見えない~~” と言っていたので、それは最悪・・・
だったら、ビューがありそうなスイートルーム以外選択肢が無いかなということで決めました
さて、どうでしょうか
お部屋のレイアウト図を公式サイトからお借りしました。
ピンクのルートでお部屋の写真を撮りました
お部屋に入ります
▼スーツケースが置けるバゲージラック(Baggage Rack)とクローゼット。
▼1泊2日には十分すぎるクローゼットです( ´艸`)
▼右側には、ダブルシンクの洗面所。この洗面所は、シンクが広くてとてもとてもよかったです
アルガンオイル由来のバスアメニティ・・・アルガンの甘い匂いが苦手なので、個人的にちょっと残念なアメニティでした。でも、アルガン好きの方にはよろしいかと思います。
そして、大量の収納スペース
スイートルームですと、通常ウォークインクローゼットになっているケースが多いですが、Hyatt 横浜は、こんな感じでクローゼット+洗面台裏の収納。わりと珍しいレイアウトでした。
広々とした洗面台エリアを抜けると・・・
▼右側にトイレ、奥突き当りにバスルームです。
▼巨大なバスタブ(笑) この形のバスタブも、珍しい感じがしましたが、Hyatt Groupではスタンダードなのでしょうか
お湯を貯めるのにとても時間がかかりました
▼バスルームのお隣はベッドルーム。
▼和を全面に押し出した屏風を使ったインテリアが独特です。
インバウンド旅行客をターゲットにしたお部屋でしょうか
▼大きなTVがベッドルーム側、そしてこの裏側=リビングルーム側にもありました。よく考えられているレイアウトです
窓側からリビングルームに移動します。
▼リビングのコーナーからパチリ。
▼左側の窓は、24時間シェードを下げたままです。なぜなら、お隣りには、結構な至近距離にビル(? マンションだったかな?)がどーん・・・ 圧迫感半端ないです シェード下していなかったら、いろいろと丸見えな感じも・・・
従って、角部屋ではありますが、左側一面の窓はほぼ壁です 無かったことにします。まあ、明るさはあるので、壁よりはいいですね
▼エントランス側からリビングをパチリ
▼ソファに座ってみます!快適です
このテレビ下の部分が、デスクになっていました。
奥行のないテレビ真下のテスクに、背もたれのない簡易イス。パウダールーム 仕事には不向きでした。こんなにスペースがあるスイートルームで、このような簡易デスク&椅子って・・・ 一日中仕事するなら、それなりのデスクと椅子が必要ですよね。。。イスの重要性がわかっていらっしゃらない方がインテリアを担当なさったものと思われます。それか、本当にビジネス利用を想定していないのかしら。。。?(@_@;)
立地条件からしても、ビジネス利用にFocus した方がよいのでは?と思いましたが・・・でも、ビジネス利用に重要な肝心のデスク&チェアがこれでは・・・ 残念の一言です。
結果、延長コードをお借りして、ソファーとベッドで仕事をしました
▼デスクに並べられていた書籍は、個人的にセンスが最高と思いました
▼Welcome Drink の赤ワイン
スパークリングやシャンパンのことが多いですけど、Hyattは、赤ワインがスタンダードなのでしょうか・・・? 個人的には、シャンパン希望です(*'▽')
お酒弱いのでアルコール類はほとんど頂きませんが、シャンパンやスパークリングでしたら少し頂きます あと、山崎と梅酒と超フルーティな大吟醸”獺祭”とか”小左衛門生酒”とか(*'▽') ビールなら、銀河高原ビール 基本お酒飲まないのに、”小左衛門生酒(ブルーのラベル)”一升瓶でお取り寄せしていた時期があります。超フルーティで美味しいと思います 贈り物にも喜ばれました。超余談でしたm(_ _)m
▼ソファ横には、素敵な漆器重箱のディスプレイ。
和を全面に押し出したインテリアです。
▼お部屋にディスプレイされていた鎌倉寄木細工のボックスと、ベッドのヘッドボードの上に飾られていた屏風。
■お部屋からの景色
窓の外をまっすぐ眺めると、雑居ビルが目立つ雑然としたビューなので写真をを撮っておりません。
▼ちょっと左斜め45度くらいの角度で窓の外を見ると、遠くに氷川丸とベイブリッジが見えます
これが、このお部屋から見えるベストビューです
Zoom
超ピンポイントではありますが、”リージェンシースイートキング 74㎡ 18階 1801号室” からであれば、この感じの景色が楽しめます
イメージとしては、この写真の手前の椅子に座って右斜め前をまっすぐ見るという感じです
世界がちょっぴりピンク色に色づいて参りました
横浜港