東屋(四阿) @鹿児島県熊毛郡中種子町
1泊2日 種子島一周ドライブ & 観光 & JAXA種子島宇宙センター🚀
■旅行プラン
【1日目】
種子島空港(コスモポート種子島) 9:25着 >> 雄龍(おたつ)・雌龍(めたつ)の岩・おじゃりもうせ龍星館 >> サンセットライン種子島(牧川) >> 小さな展望所 >> 能野(よきの)海水浴場 >> パーキング エリア >> 西之表港 ロケットモニュメント・ロケット灯台 >> 種子島開発総合センター「鉄砲館」 >> 東屋(四阿) >> 板敷鼻(いたじきばな) >> 浦田海水浴場 >> 喜志鹿崎(きしがさき)灯台 >> 湊神社(湊塩釜神社) >> 木折坂(きおりざか) >> 沖ヶ浜田海岸 >> 天女ヶ倉(あまめがくら)公園展望所 >> 天女ヶ倉(あまめがくら)公園 >> 鉄浜(かねはま)海岸 >> eastcoast cafe (イーストコーストカフェ)ランチ >> アコウのアーチ >> 新川脇橋(しんこうわきばし) >> カシミヤ橋 >> 馬立の岩屋(またてのいわや) >> 絶景種子島 展望台 >> 自然レクリエーション村(熊野海水浴場) >> マングローブ・ビューなかたね >> 千座の岩屋(ちくらのいわや) >> 種子島いわさきホテルコスモリゾート
西之表港 ロケットモニュメント・ロケット灯台 >> 種子島開発総合センター「鉄砲館」 >> 東屋(四阿) >> 板敷鼻(いたじきばな)
走行距離約8.1Km, 20分位のドライブ + 観光
※まだまだ続きます。小粒な海の景勝地巡り(*^-^*)
■種子島開発総合センター「鉄砲館」
西之表港のロケットモニュメントから、内陸に入ってものの5分。”種子島開発総合センター『鉄砲館』”に到着です。
▼異国の南蛮船をイメージした外観、だそうです。
それにしても、本当に芸術的な雲一つない青空
ここまで来てみてなんなのですが・・・そもそも、鉄砲とかまったく興味が無く・・・
外観と、こちらのサイトを見たら、おなかがいっぱいになってしまいました。
なので、いちおう、ここにFootprint を残し、MOVE ON この鉄砲館の外観と抜けるような青空、きっちり記憶に残っております
また、海に戻ります 鉄砲館から4~5分。次の目的地は・・・
■東屋(四阿 = しあ・あずまや)
まず最初に、四阿が、あずまや、とも読むなんて、超びっくりです
こんなに素敵なビーチが広がっています そして、この海の色
もう、どこに行っても海から海を渡り歩いていますが、全然飽きません。とにかく、海や港が大好きです
ここに来た目的のひとつが・・・
▼ロケット灯台
さっき、西之表港で見た”ロケット灯台”は、そうとう遠かったので、もうちょっと近づけないかな~~?と思って・・・
やっぱり遠い・・・ 近くで見るには、TOPPY号に乗船するしかないですね
ロケット灯台は、もう諦めて、種子島ブルー(そんな表現あるのか不明)の海を堪能したいと思います
種子島のビュースポットには、必ずあります・・・
▼こんな感じの屋根がついた東屋( ´艸`)
▼東屋向こう側は、入江になっているようです👍
海の碧さが最高💛
なんでしょう・・・沖縄の海とはちょっと違うんですよね・・・でも、透明度が高く、本当に美しい海です。種子島、好き
一見静かに見える海
本当は、こんな感じで波が次から次へと押し寄せてきます。
でも、この辺りはちょっと入り江になっているせいか、一番最初に立ち寄った、”雄龍・雌龍の岩”~”サンセットライン種子島”周辺よりは、若干波が穏やかな感じがしました。これでも( ´艸`)
▼正面
■板敷鼻(いたしきばな)
東屋(四阿)から、約15分位のドライブで、”板敷鼻”にやって参りました!15分のドライブ・・・種子島にしては、ロングドライブです
どこに行っても、だいたい貸し切りですが、板敷鼻も、安定の”貸し切り観光”( ´艸`)
▼車を停めて、数秒で辿り着ける景勝地です
▼板敷鼻
これ、一枚岩なのでしょうか・・・?なんか、すごい
【種子島の観光総合情報サイトより】
板敷鼻は10畳ほどの敷石した様な平らな部分と、垂直に切り立った様な大岩とが連なっており、東シナ海に落ちる夕日は美しく、天気がいい日は、大隅半島や開聞岳、硫黄島や竹島、屋久島も見えます。岩がゴロゴロとしていますが海は美しく澄んでいて、珊瑚礁も見え、ビーチとは違った表情を見せてくれます。
また、釣りの名所にもなっており、ブダイやクロダイなど大物も狙える場所です。
さっきまで、砂浜のビーチだったのに、いきなりここの平らな岩場・・・地球って、凄いですね~~
▼岩場にも、こんな感じのモコモコの緑が 生命力
駐車場に戻ります!
▼ポツリと白いVitzが一台( ´艸`)
これが、駐車場です 超Primitive (笑)
▼こちらのサイトでは、もっと広範囲の板敷鼻周辺の様子が動画でご覧いただけます。
砂浜のビーチも、このような岩場も、どちらも種子島ブルーの海がとっても美しいです
”種子島ブルー”勝手にそう呼んでます