クラブツーリズム ロイヤルクルーザー 四季の華 バスの旅
茨城県 花貫渓谷・袋田の滝
【日帰り】
横浜駅東口 8:20発 >> 守谷サービスエリアで休憩 >> レストランイジマ(水戸市)でランチ >> 花貫渓谷 >> 袋田の滝 >> 守谷サービスエリアで休憩 >> 横浜駅西口 (20:00予定)
花貫渓谷 >> 袋田の滝
走行距離約33.6Km~, 40分~の距離 + 観光
袋田の滝 >> 守谷サービスエリアで休憩 >> 横浜駅西口
走行距離約192Km, 3時間~の距離 + 守谷SAで休憩
袋田の滝 >> 守谷SAが約2時間~
守谷SA >> 横浜駅西口が約1時間~ ※出発は横浜駅東口でしたが、帰りは横浜駅西口でバスを降りました。
帰りのバス車内は、照明が落とされて、皆さまお休みになるので、超静か めちゃめちゃ仕事がはかどりました
■袋田の滝
花貫渓谷は、大きな駐車場がどーーんとありましたが、袋田の滝は、小さな駐車場が点々とある感じで、クラツーのバスは一番奥のお土産屋さん横(袋田の滝に一番近い場所)の駐車場でツアー参加者を降ろして、集合時間にまたお迎えに来る、というオペレーションでした。マイカーで来たら、あんなに狭い道&駐車場、あそこまで攻める自信がありません
右側に見えるのが、バスを降ろして頂いた駐車場です。
手前にあったお土産屋さん(滝本屋本店)が管理している駐車場らしく、多分この駐車場が”袋田の滝”へのベスポジです。
この川は、”滝川”。駐車場から橋を渡って、滝川沿いに歩いて”袋田の滝”に向かいます。
行と帰り、別ルートで戻ってこれます
橋を渡ると、左側はお土産売り場が立ち並び、右側は滝川と見事な紅葉
この通りを2~3分歩くと、袋田の滝展望台に繋がるトンネルに到着です。
トンネル入り口付近に到着しました。
トンネルの入り口手前では、手指消毒と検温がありました。
このトンネル、歩いていて飽きないよう、素敵な演出が施されていて、とってもいい感じでした
トンネルの先に・・・・
▼どーーんと袋田の滝
”観瀑台”からの眺めが、圧巻です
下調べゼロでツアーに参加したので、まさか”袋田の滝”が、こんな感じでトンネルの先にあるとは思っておらず・・・しかも、こんなに至近距離で観れるなんて~~ びっくりでした
下調べしなくていいのも、バスツアーのいいところですねー( ´艸`)
▼それにしても、まさに、絹糸のような流れです
そして、素晴らしい景色でした 滝の周辺の紅葉は、ほぼ終わっておりました・・・そこだけちょっと残念
この場所、”観瀑台”からは”袋田の滝”以外にも、橋が見えました。あとで、この橋を渡って、駐車場に戻ります。
”観瀑台”からの超至近距離の”袋田の滝”を見学を終え、次にエレベーターで”袋田の滝 第二観瀑台”に向かいます。
『観瀑台』の横、トンネルの突き当りには、お不動さん『四度瀧不動尊』が鎮座していらっしゃいました。
お不動さんの前を通って、エレベーターへ。エレベーターは・・・ちょっと並びました。。
エレベーターを降りて先に進むと・・・
▼袋田の滝 第二観瀑台
こちらは、混雑していたので、もう一段上に上がってみます。
第二観瀑台からは、三段になっている滝の様子がよく見えます。
こんなに近くで滝を観れて、本当に素晴らしいです
絹糸のような滝の流れ、いつまで見ていても全然飽きませんでした。「袋田の滝」は、写真や映像ではなんとなく見たことありましたが、実物は100倍素敵です もう少しゆっくりしたかったのですが、何しろ次から次へと人が押し寄せてくるので、ずーっとベスポジを陣取っているわけにもいかず・・・
エレベーターでトンネルレベルまで下りて、観光を続けます。エレベーターは、上りも下りも結構並びました・・・
エレベーターをお降りて、トンネルを途中まで引き返します。
これ・・・もう、”ジンベイザメ”にしか見えません( ´艸`)
トンネルをずーっとまっすぐ進むと、トンネルの入り口に行きますが、帰りは来た道とは違う道で駐車場に戻ります。トンネルの途中で、左折、外に出ます。
トンネルの外から見た『袋田の滝』
左側には、『観瀑台』が見えます! 斜め横から眺める滝も、素敵でした
▼『観瀑台』からも見えていた、吊り橋を渡ってみます。
▼袋田の滝吊り橋
▼吊り橋から見える景色。袋田の滝とは、反対側。
▼吊り橋から見える袋田の滝 横顔です
▼吊り橋から見える対岸の景色。
これから橋を渡って、あの道を進みます
▼吊り橋を渡りきったところで、振り返って吊り橋をパチリ。
▼川沿いの遊歩道を歩きます
▼こんな感じの遊歩道をどんどん進みます
遊歩道を抜けると、なんとも風情のある”昭和な”建物が出現
この辺りで、袋田の滝の方角を見てみると・・・まだ見えました
紅葉が終って、寒々しい景色となっております。これが、紅葉真っ只中だったら・・・ 多分、ものすごく綺麗だた思います
更に進んでいくと、まだギリ残っている黄色く色付いた木々の葉。
黄色に色づく木々の向こうには、川が見えています。
▼もう一度、袋田の滝チャレンジ
まだ、ちょっとだけ見えてます
この辺りから、とても風情のある、古き良き時代的なお蕎麦屋さんやお土産屋さんが続いていました。
このお蕎麦屋さんの店舗からも、袋田の滝が見えました
この紅葉を見ながら、お食事が頂けるなんて、とっても素敵です
でもね・・・おそば、な気分ではなかったんですよね・・・
このストリート、風情があって本当にいい感じ
ジェントルマン、おひとりでお蕎麦、そして、この景色独り占め
まるで、タイムスリップしてきたような景色が続きます
しばらく、にぎやかなレトロな町並みを堪能させて頂きました
町並みを抜けると、こんな感じの遊歩道に出てきました。
袋田の滝方面を見てみましたが・・・もう、見えないのかな・・・
街灯にあかりが灯っています
▼川の向こう側に立ち並ぶ、お土産屋さんやレストラン。
袋田の滝に行くときは、あの道を通りました。そして、帰りはぐるっと吊り橋を渡って、昭和レトロな町並みを抜けて~~~、こちら側の遊歩道を通って、遊歩道で一周できるようになっているんですね Perfect
遊歩道を、どんどん進みます!
途中、振り返ってパチリ。勿論、袋田の滝は、もう見えません。。。
遠くに駐車場が見えて参りました!
もう少しで、遊歩道が終ります・・・
駐車場に戻って参りました!私達がバスを降りたのは、この先の橋の麓にあったお土産屋さんの駐車場です。
この駐車場の対岸は、袋田の滝に行く時に通りました。
まだ、紅葉が少し残っていて、いい感じ
集合時間には、まだちょっと早かったので、お土産屋さんを物色!
また、この橋に戻ってまいりました~~
もう一度橋を渡って対岸へ。対岸の方が、にぎやかなんですねー
そして、目に留まったのが・・・結局、おだんご
もう、滝に行く途中から”おいしそう ” と思って、気になっておりました( ´艸`) 結局、こういう炭水化物が大好き
で、お味は・・・なんか、しょっぱい味噌味だったような・・・ 残念ながら、好きなお味ではありませんでしたが・・・でも、お団子ですので、なんとか食べれました。もう少し甘味があって欲しかったわ~~
四季折々の”袋田の滝”は、こちらでどーぞ。
そんなこんなで、集合時間に
バスを降りた場所に、ちゃんとバスが戻ってきてスタンバイ。あたたかくお出迎え
もう、ほとんど夜です。。。
ここから、一気に守谷SAまで約2時間。守谷SAで20分程休憩してから、常磐道>>首都高を抜けて、横浜駅西口まで約1時間、合計3時間+α+守屋SA休憩20分、という感じでツアーを終えました。
初めて、”クラブツーリズムのロイヤルクルーザー四季号”でワーケーションしてみましたが、なかなか快適な旅で、またタイミングがあえば、是非ワーケーションしたいと思いました
参加したいと思えるプランがあればいいですよねぇ~~