石川県 能登半島2泊3日の旅 能登半島周遊ドライブ旅行 【旅行プラン3日目】
加賀屋別邸 松の碧 ▶ 千里浜なぎさドライブウェイ ▶ 能登國一之宮 氣多大社 ▶ 能登金剛巌門 ▶ 機具岩(はたごいわ) ▶ 道世界一長いベンチ ▶ 義経の船隠し ▶ ヤセの断崖 ▶ 剱地権現岩(トトロ岩) ▶ のと里山空港
125km 約2時間37分のドライブルート
【3日目】
■加賀屋別邸 松の碧
チェックアウト
■千里浜なぎさドライブウェイ
お守りのデザインも、素敵でした!
自前の写真だと良さが全然伝わりません・・・ 公式HPからからお借りしたこちらの写真をどうぞ。写真からでも伝わる厳かな雰囲気。能登にお立ちよりの際は、是非!こちら、ガチパワースポット
■能登金剛巌門
こちらは、『巌門』と『能登金剛遊覧船』が有名ですが、この地図のエリア、遊歩道でつながっていて途中に橋があったり絶景スポットがあったり、お散歩するだけでも能登の景勝地を満喫できる観光スポットです!駐車場は、黄色のPのところを使いました。
背負っていた織機を海へ投げ込んだところ、岩に変化したという伝説から機具岩(はたごいわ)と名付けられ、伊勢で有名な二見岩(ふたみいわ)に似ていることから「能登二見」とも呼ばれているそうです。そして、この海の透明度
道路沿い、これしかない場所なのに、結構観光客がいたりして・・・なんとなくわかる気がします・・・なんか、とっても素敵な景色でした・・・
■義経の船隠し(ふなかくし)
源義経が舟を隠したと言い伝えられている断崖絶壁の入り江。ここにたどり着くまでに、駐車場からどーってことない遊歩道をけっこう歩いたような・・・途中で路駐してる車が数台ありましたので、多分路駐した方がアクセスいいのだと思います 内緒。
のぞき込むと、なんか滑り落ちそうな感じがして足がすくみます~~
■ヤセの断崖
松本清張の名作「ゼロの焦点」の舞台となった高さ35メートルの断崖絶壁です。1961(昭和36)年、2009(平成21)年公開された映画の撮影地で、能登金剛の中でも人気のスポット。その昔、周辺の土地がやせていたことや、断崖に立つと身が「やせる」思いがすることから、「ヤセ」の名がついたと言われています。断崖に沿って設けられた遊歩道は、「義経の舟隠し」にもつながっているそうで、それは全く知りませんでした 自殺防止の看板がありました。。。
これじゃあ、断崖絶壁の足がすくむような感じ、まったく感じないですよね・・・崖に立たないと・・・昔は、断崖絶壁ギリギリまで行けたそうですが、今は安全柵があるので、近づけないようになっていたと思います。まあ、柵が無くても怖くてそこまで近づいたりできないですけどね・・・。
遊歩道が整備されています。観光客、ほとんどいなくて快適といえば快適だったんですけど、なんか日本海のこの感じ、怖い・・・ お天気かな?イメージかな。。。?
■剱地権現岩(トトロ岩)
さいごに、ほっこり!右側の子が『トトロ岩』 目は人工で付けてるみたいですけど、岩をフォルムはそのままらしいです。耳とか、かわいいですねー。
いろんな角度でトトロ岩見てみましたけど、あまり近づき過ぎるといまいちで、割と遠くからズームで撮った写真が、トトロっぽかったです。一応、これ・・・。今日は、能登の西側の海岸線をずーっと北上してきましたけど、断崖絶壁好きにはたまらない景勝地がいっぱいありました
能登、好き。
あとは、ANAの最終便、なんとか能登空港19:00発とかにならないですかね・・・ 16:30って・・・