3. 金沢・和倉温泉・能登旅行 2泊3日 【能登九十九湾 百楽荘】 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

金沢・和倉温泉・能登旅行 備忘録

金沢・和倉温泉・能登旅行 2泊3日 【能登九十九湾 百楽荘】

 

■2泊目

能登九十九湾 百楽荘 : ベイスイート翡翠 100m2 露天風呂付

  • 素敵なお宿を検索していて偶然見つけて予約しました。
  • ガルフスイート海游 と迷って、最初はベイスイートを選びました。レイアウトや場所、景色が全く異なります。
  • 偶然見つけた為、前知識等一切なく訪れました。ただただ、お部屋がホームページに掲載されている雰囲気ならいいな~、と。ドキドキ。。。

お部屋のベランダからの景色。九十九湾の絶景です💓

ロマンチック~~ニコニコ

 

【ホテルレビュー】 ※長くなりました・・・m(_ _)m

  • 海沿いを走る百楽荘に向けてのドライブルートがなかなか素敵です!
  • 百楽荘の門から建物のエントランスまで、車で数分の距離があり、アプローチが特別感を演出していい感じ。
  • 駐車場に着くとホテルの方がお出迎えしてくださいます。が、レンタカーの慣れない運転で心許ないのに、お出迎えスタッフの命令でバックを何回もやり直しさせられてうんざりしました。。(アンケートに不満を書いたところ、2回目に訪問した時は、さくっと運転を代わって下さいました。改善してくださり、うれしかったです照れ
  • これは全然改善されないんですけど(今はわかりません)、エントランスの撒き水が激しすぎて、敷いてあるマットがびっしょびっしょです。ところどころ水たまりに。。。歩いてエントランスを通るだけでサンダルと足がびっしょびしょになります。。。なんでぇ~~??
  • チェックインは、朝食のお食事処として使われている個室で、お飲み物を頂きながらゆったりとお手続きができます。この個室からの九十九湾の眺めが、絶景!初めて訪れると、ここでまずテンションあがると思いますウインク下矢印
  • 浴衣!色々なデザインの浴衣が共有スペースにたくさん置いてあって、帯と浴衣セットで自由にコーディネイトできるシステム。滞在期間中、浴衣ファッションを存分に楽しめます!何度でもお着換えできて、Goodです!
  • ベイスイートのお部屋はテラスからの眺め、露天風呂からの眺めともに絶景!お部屋から見る九十九湾も、息をのむような美しさでした。オーシャンフロントとはまた違った、艶っぽさがあっていいですね~~、湾の景色ドキドキ下矢印 
  • お部屋には、プレゼント包装されたパティシエ辻口さんのお店の焼き菓子セット置かれています!うれしいですね。・・・が、しかし。。。焼き菓子は好きではないので、大体オフィスへのお土産に(笑)
  • お部屋には、エスプレッソメーカーや、アルコール類、水、ソフトドリンク類等一通り用意されており、お部屋あるドリンクはすべて無料(というか宿泊費に入っている)でGood。
  • ベイスイートのお部屋は、絶景のテラスにソファ&ガラステーブル(?)、ハンモックが設置され、そして広~~い露天風呂付き!お外にあるソファー&テーブルとハンモックは、お風呂上りに大変重宝しました。お風呂上りにガウンのままハンモックに横たわり、お昼寝するの、ほんとくせになります。。。長時間やると風邪惹くので、ほどほどに照れ
  • お部屋の露天風呂や大浴場のお湯は、すべて海洋深層水。かなり浸かってましたけど、お肌つるつるになったとかそういう具体的な即効性とかは何も感じませんが、なんとなく長湯できる感じでした。
  • エグゼクティブラウンジが利用できましたが、ラウンジが狭い、別の宿泊客が話をしていると話し声が廊下まで響き渡りうるさすぎて無理、大したもの置いてない、ってことで、一度様子見に行きましたが、まったく使いませんでした。
  • 大浴場は、展望風呂(九十九湾の絶景)と洞窟風呂の2ヶ所あります。お部屋の露天風呂が広くて十分過ぎた為、一度ずつしか使ったことがないので、薄~い感想になってしまいますが、洞窟風呂は好きではなかったです。写真のようにキレイでもありません。ただ、洞窟風呂のお外に一人用のお風呂が3-4個並んでいて、そのお風呂に入りながらの夜景?控えめなイルミネーションが、素敵でした。展望露天風呂は狭いですが、絶景です!
  • ただ・・・大浴場関連で不満が。。。大浴場にはタオル一枚も置いてないんです。お部屋に置いてあるバスタオル1枚、フェイスタオル1枚をお部屋からわざわざ持っていくシステムで、滞在期間中をそのバスタオル1枚とフェイスタオル1枚で乗り切って下さい、って。。。フロントに行って予備下さい、と言えばくれます。電話でタオルの予備依頼したら、フロントに取りに来てください、と言われました。 宿泊客は、その大小2枚のタオルを大浴場に行く度に、ぶら下げて館内を歩くわけです。なんということでしょう。。。ビジネスホテルなら、それはそうでしょう、となりますけど、リゾートホテル(?)の雰囲気が台無しです。 浴衣は着替え自由なのに、どうしてタオルは大小1枚ずつを使いまわしていちいちお部屋と浴室の間を持ち歩かなければならないのでしょうか?2回アンケートに書いたと思いますが、改善されませんでした。(当時は。今はわかりません。)何かどうしようもない理由があったのかな・・・?加賀屋の超絶おもてなしの後には、ものすっごくキツイですプンプン
  • お食事処は、夜も朝も個室。夜は九十九湾のほとりの東屋?のような空間。窓の向こう側は、手を伸ばせば届く九十九湾、まさに九十九湾のガチほとりで創作懐石フルコースを頂きます!お天気がよいと、九十九湾の透明度も高く、お食事しながら泳いでいるお魚ちゃんの姿がたくさん見れます~~ニコニコ (で、お刺身や焼き魚を美味しく頂きます) そして、こちらの夕食のハイライトは何と言ってもアワビのバター焼きラブラブ 夕食のコースは創作懐石料理で、お料理のクオリティは普通です。まあまあな時もあれば、えぇぇぇ~~???って時もあります。ご愛敬。問題は、夕食の最後に出てくるデザート。。。見事に口に合いません。(私がおかしいかもしれません。あくまでも個人の感想です。m(__)m) 
  • 朝食は、チェックインの時使われていたお食事処で、高所から九十九湾を見下ろす感じ。角の絶景のお部屋で朝食を頂きました。そして、注目すべきは、百楽荘オリジナルプリン。いつも朝食のデザートとして出されるんですけど、これが絶品です!ラブ プリンが物凄く好きってわけではないんですけど、今まで食べたプリンの中で、こちらのプリンが一番好きかも・・・ドキドキラブラブ (個人の感想!)朝食では、その絶品プリンに能登の天然あら塩が添えられて出てきて、天然塩とプリンのマリアージュが素晴らしすぎます!このプリン、売店でも販売しているので、かならず購入します。ただ、瓶づめのプリンなので、重い・・・えーん そして日持ちもしません。。。FYI
  • チェックアウトの時に支配人宛の感想アンケートを記入してフロントにお渡しすると、能登の天然塩がほんのちょっと頂けます(笑) なんであんなちょっとなの?っていつも思います。
  • チェックアウトの時間になるとフロントが物凄く混みあうので、時間をずらした方がいいですね。お土産に、オリジナルのザ・昭和っぽい飴がいただけます。
  • サービスレベルはさておき、九十九湾の絶景には身も心も癒されますラブ LOVE 九十九湾~~ドキドキラブラブ なんやかんや言ってますけど、またお世話になります!何と言ってもすばらし観光資源です。ただ、これだけ素晴らしい観光資源をお持ちなのに、なんか、ところどころ残念で・・・ここをこうしたらもっと!っていうところが次から次へと出てきて、気になっちゃうんですよね~~。。。大きなお世話でした m(_ _)m