守護霊様からのメッセージ(言葉)に信憑性はありません | 元祖 サードアイ 本音をずばり!

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守護霊様からのメッセージ(言葉)に信憑性はありません サードアイ朱雀 霊感・霊視

 

 未だに、全ての人に守護霊がいると主張を曲げない方や、守護霊からのメッセージを伝えることを生業(なりわい)にしている方がいますが、殆どの場合信憑性がなく、その方から伝えられる言葉さえ信じがたいものです。

 

 守護霊ならまだ許せますが、「あなたには神様や菩薩様がついている」なんてことを言う人もいます。

 以前、守護霊がいる人とそうでない人がいるとお伝えしました。しかし、守護霊さんから”言葉”としてメッセージが伝わることは殆どありません。他の霊でも同じですが、その守護霊の思いは言葉ではなく、全て観念として伝わってくる形になります。

 

 また、人により守護霊の立ち位置は違いますについても、他の記事で言及していますが、ついている位置により、あなたを守護できる内容や範囲が限られてきます。全方位が理想ですが、特定の場所のみの場合が普通です。

 守護霊がいる世界と私たちが生きている世界はパラレルで、同じ空間ではないから、いくら言葉を発せられても、それが伝わることはありません。但し、観念と言うエネルギーの形であれば、こちらに届くからです。

 もし、守護霊が人に直接憑いているならば、それは背後霊や憑依霊と言う分類になるでしょう。自殺をされた霊や被害者になられた霊の場合と、守護霊のいる霊界とは異なるものです。通常、亡くなった父母は守護霊にはなり得ません。祖父母なら守護霊になる確率もありますが、それ程高くはないです。もっと以前のご先祖の可能性が高いです。

 直接的な働きができず、守護霊が私達を助けてくれるのは、守護霊から発せられた観念を潜在意識が受け取り、自ら助かる道を選択していると理解するのが最も望ましいのです。

 ところで、守護霊になれる資格は、既に成仏されていることが条件です。成仏していない霊を守護霊と言うことはありません。

 

 守護霊になるには、人間界での資格ではないですが、守護される人とカルマと合致していること、以前に守護される人と同じカルマの乗り越えた経験のあるなどのある一定の条件を満たす場合のみ許されます。(出典)
 

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